ええ、わかっていますとも。
ブログタイトルの内容と、どんどんかけ離れていくことも。
ジャンルの恋愛から、内容が遠のいていることも。
そして、私の人生も、
当初のプランとは、別の方向へ動こうとしていることも!!
はい。その通り。
いうまでもなく、



















美奈子、ご懐妊~。
で、ございます。


3時間も待って診察してもらいましたわよ。
3時間も待って!←強調
3時間の間、姉と近所のお店で買い物したり、
お昼食べたり、姪とゲームしたりと遊びに出かけ、
戻ってきて、さらに待合室で30分以上待ち、
トイレに行った直後に「検尿」のカップを渡され、
お茶をガブ飲みして尿を搾り出す私。
段取り悪過ぎる・・・・・・。
女医さん希望だったので、超混んでいたのもありますが。
やっと診察室に呼ばれ、
テキパキ頭良さそうな女医さんに
座ってすぐに、あっさりと
「妊娠していますね。内診させてもらいます。」

はやっ!
自慢じゃないけどね、
婦人科も、股を開いて乗る診察台も、今日が初めてですよ。
だから不安なんですよ。
スカート履いて行った方がいいのかとか、
股はどこまで洗ったらいいのかとか、
非常に気になるわけですよ。
しかも、あんなに蛍光灯の光り輝く中で
自慢でもなんでもない自分の大切な部分を、
人前に開脚して披露するわけですから。
もうドキドキですよ。
カーテンの向こうで何をやっているのか!
見えないから怖い。
見えても怖い。
そして、
「超音波の機械を中に入れたまま、
画面を見ながら股越しに先生の説明を受ける。」
自分の股の間に先生の顔+超音波の画面。
これは、どう見ても不自然でしょ。
おかしいってば。
改善しようよ、こういうの。
とか、思いつつ
子宮の中に、赤ちゃんのいる袋を確認してきました。
第5週と6日です。(確か)舞い上がって記憶喪失
2週間後、ちゃんと成長しているといいな~。
私と彼は、
10年近く付き合って、これが初めての妊娠です。
だから、子供のいない人生を考えていたと言えばそうだったし、
わずかな希望さえも、全く捨てたというわけでもありませんでした。
私は彼を心から愛していて、とても大切に思っています。
だから、彼と一緒に人生を生きていけるだけで、
私は十分に幸せでした。
でも、こうして診察してもらって
彼の遺伝子が私の中に存在するということに、
私は、言葉には表せないほどの幸せを感じています。
赤ちゃんを超音波で確認した後、
待合室でその後の診察を待っている間、
嬉しくて涙が止まりませんでした。
まだ早い時期での診察ですから、
この先、無事に大きくなってくれるか心配ですが、
ご報告させていただきました。
非常に心配性の私。
どうか、この先いろいろとアドバイスいただけますよう、
お願い申し上げます。