11月も気づけば後半戦に。
ハロウィンが終わった瞬間、クリスマスっぽいムードに切り替わりましたけど、
今やすっかり「ぽい」じゃなくて完全なるクリスマスムードになりましたね。
大きなデパートとか商業施設では立派なツリーも飾ってあって!
ちなみにアメリカでは11月最後の木曜日が感謝祭になるので、11月中は
感謝祭の飾りが基本で、クリスマスのムードはまだもうちょっと先だった。
イルミネーション的なものは11月からすでに始まってクリスマスもそのまま
持ち越してた感じだけど、とにかくターキー食べるまではクリスマスツリーは
出てこなかったです(そしてクリスマスにもまたターキー食べるんだが)。
そしてこれは本格的な余談であるが、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーって
有名ですよね。たしか一般公募か何かで毎年どっかのおうちのもみの木が選ばれて、
あそこに飾られるんでしたっけ?
でも私は電飾がびっしりのもみの木を見て、「こんなことして馬鹿にしてんのか、
てめー」って木が怒ったりしてんじゃないかなんて思っていたひねくれ野郎でした。
だって立派な気をわざわざ切ってきちゃって、なんだかなーなんて思ってた
わけですよ。でも止めたらやめたで寂しいものなんでしょう、きっと。
さて12月初めからクリスマス当日までの準備期間「アドヴェント」といえば、
アドヴェントカレンダー!12月1日から12月24日までの日付がついた特別な
カレンダーで、多くの場合薄い箱型になっているもの。
なぜってそれぞれの日付部分が小窓型に切り取れるような細工がしてあり、
そこを開けると中にチョコとかちっちゃなお菓子が入っているためです!
クリスマスまでのカウントダウン、毎日お菓子を食べながら楽しく過ごすための
この時期の特別な小道具みたいなものですかね~。
12月に入るとアドヴェントカレンダーの当日の日付部分の窓を開いて、中に
入っているお菓子を食べるのを楽しみにしている子供たちもいることでしょう。
私が子供だったら間違いなく12月中の生きがいになる。間違いなく。
そして多分待ちきれなくて次の日の窓も開けて食べますよ、お菓子を。
12月始まって、すぐくらいの時にはもう完食でしょうね。
(きっと同じことが国は違えど起こっているはずだ)
でも別にお菓子を入れる必要は元々ないみたいで、手作りのアドヴェントカレンダーを
用意するご家庭は、何か別の面白い細工をしたり、好みはひとぞれぞれ。
さてさて話は戻りまして、わが相棒(ここではロビンってしときますね。覚えているかな、
ロビン・フッドと同郷だからです)も「ねえ、アドヴェントカレンダー買ってきといてよ」
って11月入ってすぐくらいの時期からそわそわし始めて。
でもお菓子が入っているやつは嫌なんだって。っていうかお菓子入りのやつの存在を
知らなかったらしい!一昔前に(3昔くらい前かな)にイングランドで子供だった人って、
お菓子入ってないバージョンが普通だったの!?って私が驚きです。
私はお菓子入っているのが普通だと思っていたから。
ロビンによると、子供のころにあったアドヴェントカレンダーというのはお菓子入りでは
なくて、それぞれの小窓を開けると中に絵が書いてあるらしくて、全部開けると一つの
絵(天使やなんかの)が完成するようになっているものであったらしい。
へぇ。
なのでそういうのを探して買ってきてもらいたいんだって。
彼は男の子ばっかり4人兄弟の末っ子なのだが、毎日順番に開ける係が決まっていた
にも関わらず、お兄ちゃんたちが自分の番も無視してあっという間に全部開いちゃったり
してたもんだから、不満が残っているそうだ。アドヴェントカレンダーに対して不燃焼の
思いがあるらしく、「今度こそ僕が全部開けるんだ」という(おそらく)45年以上抱え続けた
もやもやを今年、爆発させるつもりでいる…。
だけど探せども探せども、お菓子入ったやつしか見つからなかったんだ、これが。
なんて街をウロウロすること2週間。私はお菓子食べたいから、むしろそっちが
欲しかったんですけどね(たぶん後で自分用にこっそり買う)。
今日やっとそれっぽいのをロフトで発見、ゲット。
それもフックにかけてあったものをとった瞬間、持つ場所と力の入れ具合の関係で
一個窓を「プリ」っと半分開けちゃった(ような気がした)から、気づかないふりして
その後ろのものと差し替えてゲットです。
ついでにもうちょっと小さめの別デザインのものも、なんか可愛かったから
一緒に買ってしまいました。どこかに飾ろーっと。
ロビンがもうそろそ帰ってくる。さてお気に召すかどうか。
皆様もよかったらぜひアドヴェントカレンダー、お楽しみあれ!
