「お待たせいたしました」
「このジャガイモ料理はなんだ?」
「日本の伝統料理、肉じゃがにございます
」
「・・・」
ご主人さま、おいしいと言ってくださるかしら・・・
「ふむ、まぁまぁだな」
「ふふ、坊ちゃん正直になったらどうです?」
「な、何をいう!///」
「さっきから、うろうろと
さくらさんが来るのを待っていたではありませんか^^」
「なぁ!!////ち、
ちがう!待ちわびてなど・・・」
「え、そうなんですか?」
「だからっ///」
「ありがとうございます!」
「////」
「では、私にも一口いただいてよろしいですか?」
「はい、理調室に、皆さんのも
よそってありますから^^」
「では、いただきましょう。」
「は、はい。」
どうしてかなぁ、セバスチャンさんって
すごく、優しいけどちょっと意地悪だなぁ
「なにしてるんですか?
おいてきますよ」
「あ、待ってくださいぃ~」
「早く来い!」
「坊ちゃんまでぇ
」
なんだか、いいスタートが切れた気がします![]()