膠原病SLEの記録です
全身性エリテマトーデス
シェーグレン症候群
ステロイド精神病
今日は気になっていた。
肺の痛みについて。
私は、19歳で膠原病になり。
36歳になるまで、ずっと胸膜炎を繰り返してきました。
40℃の高熱が2週間出て。
全身関節痛が現れて。
その後は、肺が痛くなります。
大きく息を吸うと、突き刺さる痛みがあるので、大きく吸えなくなったり。
横向きに寝ると、関節痛なのか、肺が圧迫するのか、痛くて眠れなかったり。
ステロイドを飲みたくなかった私は。
どんなに痛くても、2週間が経つと自力で治る事がわかっていたので。
いつも、ロキソニンを飲んで、寝て完治を目指していました。
ずーっと恐れていたのは。
私は、肺に病魔が飛ぶとなれば。
最悪、間質性肺炎になるかもなぁと。
肺線維症になって、呼吸困難になってしまう病気なんですが。
今年、亡くなった八代亜紀が、前からシェーグレン症候群だったのは知っていたんですが。
急性進行性間質性肺炎で、亡くなった事を知りました。
これをキッカケに。
私も、本気で。
いつ、自分の病状が変わるかわからないから、真面目に管理をしようと思いました。
それで。
兼ねてから話している、小麦粉製品を食べると、膠原病が悪化する説。
1月、お正月で小麦粉製品を食べる機会が多く。
その後に、肩の関節痛と、腸の張りがあって、体重も増加して、体調不良になりました。
息を吸うと、圧迫感があり、大きく吸いにくい感じに。
これは、胸膜炎の前触れかもしれないからと。
直ちに、小麦粉製品をやめて。
ファスティングをして、解毒したら、症状は収まったんですが。
再び3月に、子供達が。
私の作るパウンドケーキとクッキーにハマって、たくさん作ったので。
私も切れ端を食べたり、クッキーの味見をしてり。
パウンドケーキも、一切れなら大丈夫かなーって、食べていたんです。
すると、やっぱり腸は張っていき。
腸に穴が空く、リーキーガット症候群で間違い無いんだろうなーっていうのと。
腸が浮腫みだし、体重が増えていくと、腰が痛くなり。
必ず肺が狭く感じて、息苦しくなりました。
関節痛の時と、腰痛の時とで、違いはありますが。
これらは、いつもセットです
長生きしたければ。
健康的に生きるのであれば。
100%、小麦粉製品は危ない食べ物って認識でいた方が良いなって思いました。
今月から、根絶と言っていいくらい、もう止めることにしました。
持病悪化は、もうコリゴリです
一種の小麦粉アレルギーなんだとも思います。
アレルギーは、食べたら死に至る事もあるので。
そういうつもりで、健康管理をしていきます
自己免疫疾患は、何が原因かわからない事も多いけれど。
合わないものは、避けていく
健康被害が出ないように、食材は良く見極めようと思います。
今は、小麦粉をやめて1ヶ月が経ち。
スースーする感じで、深呼吸も最大限に出来てます
酸素が無いと、栄養も送れないし、デブの元なので。
徹底して管理をします
脱小麦粉製品