ゆっこ31歳◎膠原病SLE歴12年目
全身性エリテマトーデス、再燃?
シェーグレン症候群もマックスな感じで乾燥してます。
続き→→→→
1月14日(木)高熱6日目
39.5度から下がっては、寒気であがりを繰り返す。
膠原病SLEの高熱で間違いない!ステロイド治療する!との決意で大学病院へ行ったのだけど。
風邪の症状がひとつもない、高熱だけであれば下がるかも?というのと。
ステロイド治療するには、抗体値がギリギリな私なので、医師も。
「飲む、飲まないは50%で、症状によって必要になるから、今までの経過を見ながら担当医と相談した方がいい。」と言い。
この日もステロイドなしで、胸と心臓のレントゲンと、血液検査、尿検査をして帰宅しました。
悪い免疫には良く効くけど、良い免疫を壊してしまうから、飲まないにこしたことはないよ、と、医師は配慮をしてくれました。
次回は1月19日(昨日)
心電図と心臓の超音波の予約が入りました。
飲まなくてもいい、それで治るならうれしい。
でも長引くわけもいかない。
3歳4歳の息子君達の寂しさ、ストレスも大きくなりだし。
兄ボンは幼稚園で泣いてしまったり、弟ボンは甘えん坊に拍車がかかり。
私のソファーベッドに入り込む、布団に入り込む、泣いてそばにいたいって2人言う。休めない
次の1月19日には決断しよう。
帰宅した次の日から、どんどん胸が苦しく痛くなり、ロキソニンで熱も39度から一時的に下がるものの、またロキソニンが切れると39度に戻る。
高熱8日目。
左下にして寝ると痛い、胸の痛み。
「心膜炎かも」と思い始める。
高熱9日目 1月18日
もうこもった熱が取りきれない。39度から下がらない、倦怠感。
私の今までのジンクスというか流れで。
膠原病による高熱は、10日目になぜか急に良くなり出して熱が下がりだし。
痛みも消え、リンパ腫もむくみもなくなり、14日には自然治癒で完治してしまいます。
かれこれ15回くらい、そんな乗り切り方したんじゃないかな。
絶対ステロイドは嫌!!な拒否患者だったので(笑)
10日間、熱や痛みで苦しむ条件付きですが、妊娠出産のためにも、飲まずに10年間は乗り切りました。
でも、今回の自然治癒は期待してませんでした。
話は戻り。
病院前夜、23時に39.2℃でぐったりになり、いよいよ明日は病院だから、ステロイド治療で熱は下がり、痛みから解放されるよね~との思いで就寝。
1月19日(火)高熱10日目。膠原病内科診察日
朝、寒気がない。午前中、ついに一度も熱が上がらず36度。
午後からの診察で大学病院へ。
寒気もなく、汗ばむ。
体温測ると、37度。
10日目ジンクス。また自然治癒しはじめると確信。
診察前に心電図と心臓の超音波をして、
診察に呼ばれました。
今回はパパボンも一緒だったので、一緒に検査結果を聞き、治療法を決めることに。。。
と、長くなったので、また続く→→→→