お昼前のちょっと休憩タイム。


今日はこちらのご家族のお墓参りに一緒に行ってきました。

出会って2日目で家族と言って下さり

本当に家族のように遠慮なく接して頂き

今まで味わったことのないくすぐったい幸せを感じていますきゃ



当たり前の家族のあり方を見せて頂いて

本当に見ているだけで笑顔になってしまいます。

こちらの家長さん・・・って紛らわしいな笑


とっても失礼かもしれませんが

ここでは おばあちゃま と呼ばせて頂きましょう。


おばあちゃまは、とっても旦那様を愛していて

もう旦那様が亡くなられてずいぶん年数が経つのですが

毎日旦那様のお写真に向かって話しかけられ

家族の会話の中には必ず旦那様がいらっしゃいます。


「おとーちゃーん いってきますねー」

「おとーちゃん 帰ってきたよー」

「おとーちゃん まだそっちで良い人作らんで待っとってなー」

「おとーちゃん 愛しとるのはおとーちゃんだけだから

 男の人と行ってくるけど怒らんとってなー」


それを聞いているだけで幸せな気分になります。


亡くなられた方の 一番のご供養は 色々お金をかけてする事じゃなくて

こうやって忘れずにいてあげる事が一番 と

前居たところで教えてもらっていたので

あぁ、だから色んな力で守られているんだなぁって

しみじみと思いました。


出かける時も旦那様とのお写真を持ち歩き

常に心は旦那様と一緒におられます。

そんな おばあちゃまの傍には 

心優しく気配りの素晴らしいお嫁さんが

適度な距離感を保っていらっしゃいます。

おばあちゃまは、常にお嫁さん・・・

(ここでは失礼してJ子さんとお呼びします)

J子さんの事を褒めて 常に感謝の心を向けられます。


また、J子さんはどんな事があっても

ぜーーんぶ笑い飛ばして その場を明るくします。


そんな幸せな方々に囲まれて 私も毎日色んな事で笑い

一日中どこかで大きな笑い声が聞こえてきます。



こんなに幸せな家庭が世の中にあるならば

私もそんな家庭を持ってみたいなぁ と

今までずっと否定的だった「家族」というものに対して

憧れの気持ちを初めて持つことができました。


ずっと私は家族というものに良いイメージがありませんでした。

結局それぞれがバラバラで

夫婦の仲も いろんな不満で溢れかえり

単なるルーティーンワークをこなしていくように

日常を送っているイメージがありました。


結婚しても 結婚してしばらくすれば

もう最初の気持ちもなくなり

情や何かにしばられただけの関係で

淡々とした会話があるだけの 形だけの関係

外に出た時だけ取り繕って 実際の関係は冷え切っている


前にいたところのご家庭もすごく暖かくて

本当に素晴らしいご家族でしたが

仕事上での関わりだったので、そういう部分を

目にすることはありませんでした。


こちらに来て初めてそういった 本当は当たり前で

とてもとても幸せな姿を見せていただいて・・・

これも何かのお導きなのかなぁ・・・と思いました。


一番自分がこわかった部分を

何か目に見えない力で

考えを変えさせられるきっかけを与えてもらってる気がします。

それでもまだちょっと怖いけど

でも こんな有難い機会を頂いて本当にありがたいです。

こんな私でもいいんだって思わせて頂いて

本当に本当に心から感謝いたします。



さて、これからお昼ご飯を作ってきます。

今日は冷やし中華だよーきゃぁ~


これを見られた方にも沢山の幸せが訪れますように祈

あと、おばあちゃまが どこかになくしちゃった

おとーちゃんのお写真が出てきますように祈祈