今回の帰省でする事!

○姪達と大阪に一泊で
○母の愚痴をきく
○掃除他
○五台山に行く
○広井君の本を読む


超田舎の実家

本屋に行きたくても一日に数本のバスで
一時間ほどかけて町に出て行かなくてはなりません。ショボーン




昨日、弟にが行ってくれると言うので
車で本屋に。


買ってきました。\(^o^)/





中高の同級生て母校の国語教師をしている広井君。


高知の一部の本屋では売れているようですが
他県の本屋には置いてないようです。
(≧▽≦)

この本は

国語の授業の1コマを切り取って
「読み」にたどり着くまでのプロセスを
生徒たちとの問答を中心にまとめたものです。


読書をしない私、読んでると眠くなり
なかなか進みません。

読み慣れている人は
数時間で読んでしまうであろう本です。



昨日読んだ中に





咳をしても一人

の句の解釈の問答があった。






一人ぼっち

寂しい

孤独


他の解釈は?

書かれて無かった。



でも、


もう一つ解釈あるよ!!


と言いたい。!!!



「いつもは咳をしたくても

周りの人にうるさいなと思われないか

いや、思われるだろう

と気を使って暮らしていたが

一人暮らしを始めて

咳をしても

一人だから

誰にも気を使うことがない。

やった~。

\(^o^)/」



という解釈もある。ニヤリ


「咳をしても一人。永遠の乙女」