専業主婦の約4割に、子どもがいないって知ってましたか?
つまり、彼女たちは出産・育児のために仕事を諦めたわけではないのです。
いや、実は、僕の同僚たちの奥さん(30〜50代)は、専業主婦がかなり多いのですが、ほとんどが子なしです。
今の60代以降は知りませんが、30〜50代専業主婦は、子持ちがとても少ないです。
れれれ、おかしくないですか?
以前から、専業主婦世帯では、仕事と家事・育児の両立負担に直面しないため、共働き世帯よりも子どもが多くなるのではないかとも想定されてきました。
ところが、圧倒的に共働き世帯の方が子供がいるのです。
既婚の同僚女性たちは殆どが子持ちで、2人から3人を産んでいます。
↓どっかのサイトから転載
2015年の国勢調査のデータから、「①専業主婦世帯のほうが共働き世帯よりも子どものいない割合が高い」「②共働き世帯のほうが専業主婦世帯よりも子どもが2人以上の割合が高い」という結果を得ています。
↑転載終わり
9年前の国勢調査上でも、そうなっているのです。今ならもっと割合が高いはずです。
共働き世帯は、世帯年収が高いから子供をたくさん産めるというのも分かりますが、専業主婦の4割に子どもがいないということは、多くの人にとって意外な事実でしょう。
だって、
・子供は持たない
・家でぬくぬくハンモックに揺られながらトロピカルドリンク🏝️を飲んでテレビばかりのラクショー生活
・なのに、第3号被保険者制度によって保険料を一円も収めないのに年金はバッチリもらえる👌
だから今、第3号被保険者制度の廃止が検討されています。
少子化の現代日本にあって、専業主婦が厚遇されるなんて不平等すぎるからです。
『自ら働かないことを選択している第3号被保険者もいる』
これなんです。
これこれ。
といいつつ、専門家は、子なし専業主婦がなぜ存在するのか理由はわからないようです。
しかし、僕は大勢の相談を受けていたからよくわかります。
子なし専業主婦の多くが、うつ病もしくは、極度の豆腐メンタルだから働きたくないのです。
人間関係が不得意すぎるから、働きたくないのです。
生物的に弱すぎるのです。
↓こんな相談が昨今とても多いのです。