🍀ブログにご訪問頂き ありがとうございます🍀
前回に引き続き
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」から
お届けしようと思います。
前回のブログはコチラです。↓
まったくの個人的な感覚ですが
著者である
ミニマリスト・佐々木典史さんの文章は
とてもサラっとしていて
透明感があり
書かれている内容が
スーっと入ってくる
とても読みやすい本だと思います。
そして
最後に書かれていることが
とても印象に残りました。
そのことも含めて
書いていきたいと思います。
今回のブログでお伝えしたいことは
3つあります。
1つ目は
ブログのタイトルで書いております
「幸せとは感じるもの」だということ。
たとえば 誰かに
「あなたは幸せですか?」と聞かれて
「はい。幸せです。」
と答えることができるなら
あなたは もう すでに
幸せなんですって。😮😌💕
著者の言葉をお借りすると
そもそも幸せ自体が
もともと自己申告制でしか
測れないものなのだ。
(本文より抜粋)
ということなのです。
幸せは自分の心が決めるもの。
著者の佐々木典士さんは
モノを最小限まで減らすことで
そのことに気づかれたそうです。🤔
2つ目は
感謝とはものごとを肯定的に見ること。
(以下 本文より抜粋)
コップに残された半分の水を見て
半分もある!と思える人と
半分しかない!と思う人がいる。
コップの水を 半分もある!と
肯定的に見ることが
感謝の本質だ。
(以上 本文より抜粋)
なんともわかりやすい表現です。
モノを最小限にすることで
感謝の気持ちを
より感じやすくなるとも
言えるのではないでしょうか。🧐
3つ目は
引用されていた
アルベルト・アインシュタインの言葉です。
人生には
たった2つの生き方があるだけだ。
ひとつは
奇跡などないかのような生き方
もうひとつは
まるですべてが
奇跡であるかのような生き方だ。
本当に
何気ない日々は
毎日繰り返される日常は
まるで奇跡の連続だと
いつも思います。✨
そして
最後に書かれていたことも
とても胸に響く内容でした。
個人的には この部分が
一番好きかもしれないです。😌
(以下 本文より抜粋)
ミニマリズムを通して気づけた大事なことが
ぼくにはたくさんある。
だが、ぼくが気づいたことや
さらに多くのことを
すでに気づけている人は
ミニマリストになる必要は
全然ないと思っている。
ミニマリストになって
気づけた大事なことを
その後も大事にし続けられるなら
モノをもう一度
増やしたっていいのだから。
(以上 本文より抜粋)
ほんとに ほんとに
個人的な意見なのですが
だから みんな
ミニマリストになろうよ。
で終わっていないところが
なんとも魅力的で感動的でした。
佐々木典士さんって
なんて素敵な人なんだろうって
思いました。😌💕
以上
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」から
2回にわたって お届けさせて頂きました。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。😌🍀
✨今日も良き日でありますように✨