こんばんは！

オトコ飯＠ミントです。

1月以来の連休でした。

いかがお過ごしでしたでしょうか。

世の中って「運」と「努力」が入り混じってて、

「運」の要素もかなり大きいんじゃないかと思うこのごろ。

はじめに訂正しておきますが

「運」が大半を占めるのであれば「努力」しても無駄か。

ということではないです(^_^;)

現在盛り上がりを見せている平昌五輪

出場している選手たちは必死に努力した人たちしかいないと思いますし、

どれだけ「天才」と報道されたとしても、それは努力したから成り立っているものだと思います。

なんだか真面目な感じで入ってしまいましたが

今回書こうと思っていたのは「努力」は大事だよみたいな話じゃなくて

もっと簡単な「運」ってすごいなあっていう話です笑

「運」は「出会い」とか「縁」とか言い換えられると思っています。

自分の人生を振り返ってみると、

「あの時、あれをしていなかったら」「あの時、こうしておけば・・・」

ということは後悔するときによく使われる気がしますが、

良いことにも悪いことにも共通していると思うんですよね。

大学で生涯かけがえのない友人に出会えた！！というところから辿ってみても、

まずその大学に入学するという選択の時点で変わりますし、

入学したとしても同じ学部・クラスになるのか、サークルに入るのかでも変わります。

また、そもそも自分がその大学に来なかったらということでも変わりますし、

その前の段階で高校で仲良くしていた友達が違ったら・・・

ということがすべてきちんと繋がった結果、今の自分の立ち位置まで辿りついたことになります。

そう考えると、

その中のどの一つが変わっても今の自分はないのかなあ、と考えてしまいます(^o^)

今、会社で働いていて社内外でいろんな人と関わることになっていますが、

自分がこの会社に来てこの仕事をやらなければ一生関わることがなかった人たちに

ものすごくたくさん出会えてるんですよね。

その中には当然、

気が合う人もいればうまく反りが合わない人もいます。

とはいえ、人と人が出会う過程はそれぞれが全く別の山道を登ってきて

最終的に山頂で出会うような無限の組み合わせから成り立っているように見えます。

そういうことを「縁がある」と言うんでしょうね。

まあ、それも逆に言えば、

必然的、つまり、はじめからそうなるようになっていた。

とも考えられるので偶然＝必然はほぼ同じようなものにも感じますけど笑

それは現実の世界だけじゃなくてインターネットの世界でも同じなんですよね。

世界中どこにいてもアクセスできる空間の中で

住んでいる地域に限らず新しい「縁」に出会うことができる。

そういう「運」を大切にして行きたいと思います。

なんか真面目な感じにまとまった笑

あ、別にスピリチュアルな話に持っていこうとしているわけではないです笑

先日、お酒も入っていい気分になっているときに

たまたま電車の中で話しかけられて仲良くなった人がいたんです。

（ちなみに、僕は酔っていても酔っていなくても何故かよく人に話しかけられます笑）

（しかも、待ち合わせで待っているときに話しかけられたりするのであとから友達に「え？いまの友達？」「いや、知らない人」みたいなやり取りをよくしています笑）

その話しかけてきた人もお酒が入っていたのですが

なんだか話をしているとその人の友達の地元が僕の地元と一緒だとかで

実はそこに行ったことあるんだよ！みたいな面白い展開に！！笑

年齢もそこそこ近く、また職業も珍しい感じだったので、

もしかして親に聞いてみればわかるかもしれない

と考えて後日確認してみました。

すると、

その電車でたまたま出くわした人の友人の親のことを僕の親が知っていたのです！！笑

なんという偶然！！！！

たまたま電車の中で初めて会った人でそもそも地元を知っている人、

そしてまさか地元につながるような人に出会うとは！

世間はせまいなぁと感じました。

おもしろいよね、縁って。

今週のアボカドさんですー。

あと半年くらいの辛抱だぞー。がんばれー。

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世間は狭いなあ