きのう(11月26日(土))は、恒例の、神田神保町にあるブックハウスカフェでの紙芝居カフェの日でした。
普段はバッパーセブンというグループ名の通り7人のメンバーで演じているのですが、この日は2人お休みなので、バッパーファイブになりました。
演じた紙芝居は、次の通りです(演じた順です)。
『みんなでぽん!』脚本・絵/まついのりこ
『でんしゃがくるよ』脚本・絵/とよたかずひこ
『おだんごころころ』脚本/坪田譲治、絵/二俣英五郎
『きたかぜとたいよう』脚本/こがようこ、絵/長谷川義史
『ころころじゃっぽーん』脚本・絵/長野ヒデ子
『カヤネズミのおかあさん』脚本/キム・ファン、絵/福田岩緒
この日は、パパとお子さんのペアが多かったですね。パパ達のイクメンぶり、みなさん、堂に行ってました。ふだんから子育てにしっかり参加しているのがわかりました。少し時間があまったので、『ころころじゃっぽーん』を最後にもう一度演じました。演じ手の声に合わせて、子どもたちが「じゃっぽーん!」といっしょに言ってくれて、みんなで盛り上がり、うれしかったです。大人の声に子どもの声が混じり……あの場で初めて出会った子どもたちや大人たちでしたが、参加した子どもは大人に囲まれ、育まれている喜びを感じたのではないでしょうか。紙芝居の古くて新しい可能性を感じました。
ところで、ちょこっと余談ですけど、ブックハウスカフェのランチのご紹介です。こんなかわいいお皿で、でてくるメニューもあるんです。
ブックハウスカフェでの紙芝居カフェは、偶数月の第4土曜日にしていますが、12月は童心社の紙芝居ホールである世界KAMISHIBAIの日(12月7日)に参加するので、お休みです。次回の紙芝居カフェは来年の2月25日(土)です。お楽しみに!
ちなみに、世界KAMISHIBAIの日のお申込みはこのサイト↓からどうぞ。無料です(^^♪