友人たちと行った春日大社ツアー。
最初の1時間くらいは
なんとか杖を使わず歩けたけど
後半は
右足のふくらはぎ、太もも後ろの
痛みがひどくなって
杖を使って…。
最後は戸隠神社のときと同様
右足がほぼ上がっていなかった感が。
歩くときは
膝が痛い！ということは
減ってきたけど
↓
逆に仕事のときは
立ち仕事ゆえか
膝の関節のところが
痛みと共にぐにゃってなることあり
歩くことに違和感を覚えたのは
何年前だろう。
それまでは
なんの問題もなく
歩くという動きができていたのに
あるときを境に
自分の身体に「歩け」と
指示しないと
歩くことができなくなった…。
そうこうしているうちに
突然の膝の強烈な痛み。
そして
膝の軟骨すり減っています…と言われ
それから
歩くということが
普通の動きではなく
特別な動きになってしまった…。
春日大社ツアーのときも
まわりを見ても
私よりずっと上の年代の方が
元気よく歩いている姿を見ると
私がそれくらいの年代になったときは
はたして
どれくらい歩くことができるのかな…と。
靴を替えてみたり
しばらくサボっていた
太ももの体操をしてみたり
↓
膝への負担を減らすための
でも
最近のふくらはぎや太ももの痛みは
以前はなかった痛み。
ネットで調べると
対策としては
やはり歩くのが一番いいみたいだけど
立ち仕事終わってから
20分なり30分歩くの…
ん…ん…ツラいな。
いや
そんなこと言っている時点で
ダメなのかな。
杖もなく
痛みもなく
おしゃべりしながら
歩くことは
自分は二度とできないのかな…と
時々ちょっとネガティブになってしまう。
少しだけ通った
整形外科の先生が言い放った
「痩せれば痛みがなくなります」
…という言葉。
たぶん
それが正解なんだろうなぁ。
普通に
歩きたい…な。