最近の症例から


30代 男性


主訴 腰痛 肩痛 運動で痛めた、通常に三日で治るが今回は一週間以上経っても良くならない。


検査 立位後方からやや右に体が傾きそらすと痛み、左右に曲げても痛む。 右肩が下がり右腕が側方からの挙上で135度付近で引っかかり。


診断 運動で痛めたところが治りにくいとの事で来院されたが、学生時代からの慢性的な症状が断続的に続いていた為、局部にわずかな炎症が残っていると思われる。


触診 胸椎6番と12番で反応があり、広背筋、大腰筋の影響による腰痛と腕の挙上制限の原因の疑いが濃厚。


施術 CSF-Pのソフトブロックに良く反応があり、胸椎の関連臓器に波動法にてごく軽い刺激にも反応する。念のため右肩にも充分な波動を加えた。


結果 大腰筋、広背筋の緊張が取れた事により腰の動きが抜群に回復!肩周囲の波動法施術により組織の炎症が消え全く引っかかりなく腕の挙上が出来るようになった。


考察 CSF-Pの効果で脳脊髄液が充分に生産、循環、吸収され血液、リンパも良く流れるようになり炎症が解消し、筋肉の過緊張も解消した。


CSF-Pについて 脳脊髄液の循環、吸収、増産をはかるカイロプラクティックをさらに進化させた最新の技術である。

CSF-Pにより血液とリンパの流れが良くなり脳、脊髄、末梢神経、内臓、筋肉の機能が良好になり、組織の再構築も行えるため身体が若返り元気になる。


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