昨日は、茶々丸君とポロ君と僕とママたちで
ドッグランに行く約束をしていた
だからママは僕をお風呂に入れてくれたんだけど・・・
うぅ…寒いよー
どうやら足の裏の毛も切るみたい
あの風の出る怪物みたいなヤツも嫌いだし
気分は最悪だ…
助けて…
終わってから洋服を着せられたけど
僕は着たくないからママに怒った
だけど捕まって怒られて着せられちゃった
そして僕はまた嫌いな車に乗せられてドックランに向かった
久々に茶々丸兄ちゃんとポロ兄ちゃんに会ってちょっと緊張
そしてそして…初めてのドッグラン
一緒に遊びたい…・・・
だけどどうやって遊ぶの?
走っていいのかな?
茶々丸兄ちゃんとポロ兄ちゃんに聞いてみよう
茶々丸兄ちゃん
「とにかく遊んじゃえよ~」
だってさ
だから僕は走りまくった
あ~疲れちゃったよ
やっぱりお兄ちゃんたちにはまだ勝てないや
その後はママたちがお買い物~
僕は遊ばれていた
試着だってさ…
なんで蜂さんなんだよ
次はお猿さん…
あれなんかとんきちが変なの持ってきた・・・
まさか・・・
みかんー!
でもちょっとこれは気に入った
どう?
可愛いー?
それからママたちはご飯を食べた
僕は茶々丸兄ちゃんのママのおひざでいい子にしてたんだ
ポロ兄ちゃんのパパのおひざにも行ったなー
楽しかった
でもお家に帰ったらまたお風呂に入れられて
乾かされて…
また最悪だったな
だけど僕はまたドッグランに行きたいと思ったのだった
僕のお家には、もう1匹の家族がいる
先輩うさぎ。
名前はラルフ君 8歳!!
僕がこのお家にやってくるまでは、ママも、とんきちも、あまきちも
ゲージから出しては抱っこや一緒に遊んでくれていたらしいよ・・・
でもね僕がやって来てからというもの、
赤ちゃんだった僕に手がかかり
ラルフ君はゲージから出てこれる回数が激減したと・・
ある日、哀しそうにつぶやいている声が聞こえた
僕はいっぱい考えたんだ
どうしたらMr.ラルフと仲良しになれるかと
そうだ! この手があるぞ
ある日ひらめいたんだ
僕は、ラルフ君のフードがとてもおいしそうで我慢の限界
そして、牧草を食べている時のあの音・・本当においしそう
だから来る日も来る日も、ラルフ君に話しかけた
最初はずっと無視・・・足をたたきつけて怒るんだ ビックリしたよ
でも、僕はめげなかったよ
そんなある日の事
勇気を出しラルフ君の近くへ
すると、僕に牧草やフードを飛ばすんだ・・・
時にはうんちだって飛んでくる
でもね。気付いたんだよ
これは愛情表現
牧草くれているの・・・ってね
この日から僕たちの闇取引成立!!!
ママたちはそんな僕らを見つけてはなぜか邪魔ばかり
僕のお口から無理やり牧草を取り上げるんだ
まったく
これは僕たちなりの仲良しの証なんだぞ
早く一緒に遊べるといいな
今日なんかあまきちが修学旅行に行っちゃったから
ママが帰るまでの10時間もサークルの中でお留守番していたよ
これからもよろしくね
Mr.ラルフへ
今日とんきちはお出かけ、
ママはおばあちゃん家に行ってしまった…
だからあまきちとおるすばんだったんだ
僕はママがいないからイライラ…
あまきちに怒られてばっかりだったの
だからね、みんながご飯を食べて帰ってきた途端
嬉しくて嬉しくて
寂しかったから遊んで欲しくて僕は吠えたりしてたんだ
そしたらみんなして僕のことを怒るんだ
おかげで歯がいっぱい抜けちゃった
ちゃんとおるすばんしてたのに…
まあそんなこともありつつ
久々に体重測定をした
2.7㌔だってさ
もうちょっと太らなきゃ
そのために今はまってることがあるんだ
これ!
みんなのアイスをちょこっとずつ頂くこと
これがすっごくおいしいんだ・・・・
ママ、今度はいーっぱいちょうだいね
んー・・・眠くなっちゃったからおやすみ
みんなに言います
僕、実は・・・ピアノの名犬なんだぁー
・・・なーんちゃってぇ^^
びっくりした
でも、ぼく実際に弾いたんだー ヾ(@°▽°@)ノ
とっても上手に弾けたんだよぉww
でも、僕ピアノをもーーっと頑張ったら、
もしかしたら本当に名犬になれちゃうかも・・・・・
そしたら、ほかの犬たちよりスゴくなるのかなぁ(゚∀゚*)ノ