『いのち』とは『時間』
『いのち』とは『時間』
日野原先生の言葉。
『いのち』とは何?と聞かれ、心臓を指差す人が多いが実はそうではないらしい。
確かに生きるから時間があるわけだし、死んだら時間の概念も必要無くなるのであろう。
我々は朝起きて仕事して遊んで夜寝るまで多くの時間を過ごしている。もちろん眠っている間も。
『いのち』とは『時間』
他人の命を奪うということはその人の時間を奪うこと。他人の時間を奪うということはその人の命を奪うこと。
だから命は、時間は大切にしなくてはいけないんだよね。
最近ずっと『もっと時間が欲しい』って思ってたけど、それだけ生きていたいってことだったんだなぁって思った。自分では『生』への執着はそれほど無いと思っていたのだが、実はそうではないということに気付いた。もっとたくさん時間が欲しい、もっとたくさんやりたいことがあるっていうことは、それだけ生きていたいってことだったんだ。
『いのち』とは『時間』
シンプルだけどとても深い言葉だと思った。
ラグビーの精神
今日は横浜市にある三ツ沢競技場でラグビートップリーグ サントリー vs NEC戦に行ってきました。
と言っても観戦ではなく(もちろん選手でもなく)、運営スタッフとしてでした。
私自身、ラグビーのクラブチームに所属しており、そのチームは日本ラグビー協会傘下の神奈川県ラグビー協会に所属しております。
そのため神奈川県でトップリーグの試合を行う時は各クラブチームにも手伝いの依頼が来るのです。
往復の交通費程のお金とお弁当は出ますがほぼ丸一日費やすことになります。
それでもラグビーのためと思えば体も動くものです。それに持ち場によっては試合も観ることが出来ますしね。
今回の私の持ち場はメインスタンドの雑用的な係でした。
まずお客さんが入ってくる前に前人の雨で濡れている観客席を全て拭いて(数が多いので結構大変)、開場してからは来場者の案内が主でした。警備も役割には入っているのですが、安全な日本、その役が必要になることはほぼありません。
試合結果は47対31でサントリーが勝ちましたが、結構面白い試合でした。
幸い試合も(もちろん立ち見ですが)ほとんど観れました。
試合が終わり、お客さんもほぼはけてきたので、スタンドのゴミ拾いを始めました。
ラグビーを観に来るお客さんはマナーが良いことで有名です。
ゴミは殆どご自身で持って帰ってくれます。うっかり置き忘れてしまったゴミや落としても気付かなかったゴミ程度しか残されておりません。
ゴミ袋を持って端から拾って行ったら、3人の中学生が自分達が座っていた場所の周りのゴミを拾ってくれていました。
これはすごく嬉しかったですね。普通の中学生なら(大人もですが)帰ることで頭がいっぱいでゴミ拾いしている人なんか目に入らないし、気付いてもアンタ達おっさんの仕事だろ?みたいな感じで帰ってしまうでしょう。でもほんの少しでも手伝ってくれる。自分の使った場所を綺麗にしようという気持ちを持ってくれていたのです。
ラグビーの精神が受け継がれているなぁって嬉しく思いました。
2019年9月20日よりラグビーワールドカップが日本で開催されます。
アジアでは初の開催。ラグビー後進国の日本で開催されるのは奇跡的なことです。
でも今日の試合もそうでしたが、まだまだ試合会場まで足を運んでくれるお客さんは少ないです。
もっともっと足を運んで貰えるように、我々が努力しなくてはと思っております。



