愛の波動に導かれたあなたへ
こんにちは
音の女神 響姫(おとひめ)です
冬至とクリスマスについて
クリスマスの起源を知っていますか
クリスマスが、いつ始まったか
正確な年代は、わかっていませんが
ミトラス教という「太陽信仰」が
関係しています
2~4世紀頃、ペルシャから
太陽信仰のミトラス教が
伝わってきました
ミトラス教(ミトラ教)は
太陽神ミトラスを主神とした
密儀宗教です
このミトラス教には
「光の祭り」という
大切なお祭りがありました
光の祭りが行われるのは
1年で、昼間が1番短くなる冬至
陰のエネルギーが1番長い日に
行われていました
冬至は、この日を境に
太陽が長くなり、
陽のエネルギーが強くなっていく為
太陽が生まれ変わる日
太陽が再生するとされる日とされ
お祝いをしていました
また太陽神ミトラスが亡くなり
復活すると考えられていた
のです
この「光の祭り」をしていたのが
12月25日でした
ローマ帝国では
農耕の儀式の土着祭りを
12月25日前後に行っていました
ローマ帝王は、
イエス・キリストを光に例え
光(太陽)の復活は、イエスの復活とし
「冬至の光の祭り」、「土着祭り」
「キリストの生まれた事を祝う日」
3つをひとつにまとめ
12月25日は
イエス・キリストの「降誕祭」と
制定しました
日本では、クリスマスは
キリストが誕生した日
イエス・キリストの誕生日だと
思っている方が多いと思います
そして
クリスマスは、家族、恋人
皆で、ケーキやチキン
美味しいものを食べて
プレゼントを交換したり
楽しんだりする素敵な日を過ごす
観念になっています
疑問に思ったことは
ないでしょうか?
モヤモヤしたことは
ないでしょうか?
魂は、違う方向に
集合意識のエネルギーが
注がれてしまっていると
わかっているのです
古来の12月25日のまつり
冬至の日は
「光の祭り」をしていた!!
太陽の大切さをわかっていた
からです
太陽への感謝の祈り
太陽神を祈るなど
「祈りのエネルギー」で
太陽にパワーを宿していたのでは
ないでしょうか
世界では、冬至にお祝いのする所が
沢山あります
日本の神社なども、
冬至の日に災いが起きない様に
祈る「冬至祭」を行います
クリスマスの日のように
世界中の全ての人が
冬至の日は、太陽を祈る
感謝するなどの気持ちの集合意識に
なったら、太陽の神は
目覚める事が出来るのでは
ないでしょうか
まとめ
冬至は、太陽が復活(再生)する日
クリスマスは、降誕祭
①冬至の大切さを思い出す
冬至に、エネルギーを向ける
②クリスマスは
イエス・キリストが生まれた事を
感謝しながら
家族と恋人と大切に過ごせば
良いのではないでしょうか
③これからの時代
この様な意識が
とても大切なのだと思います
富士山、太陽、太陽神
私達日本人は、古来の人々が
祈りを向けていたものに
皆で、祈りを向けていく時が
きたのだと思います