愛する大切なあなたへ
こんにちは ホシノオトヒメです 
アイヌイベント行ってきました♪
様子をお伝えしたいと思います
いきなりですが（笑）
ゴールデンカムイ飾ってありました
ここからがスタートです
まず、目に飛び込んだ展示品は
★マタンプｼ(鉢巻)
文様が額にくる様に頭につけるもの
主に女性がつくていました
古くは、男性もつけていました
地域により、形や縛り方が異なる
★タマサイ(首飾り)
女性が儀礼の時に晴れ着と共に
つける首飾り
★マキリ(小刀)
木を切ったり彫刻を彫ったりする
道具
いつも腰にさげていたもの
鹿の角、いたや、桜の皮、鉄等で
できている
★タンパクオﾌﾟ(煙草入れ)
刻み煙草を入れる印籠に似た容器
煙管(キセル)のホルダーと
組み合わせて帯に下げます
★イタ(お盆)
江戸時代、本州から来た人達の
お土産として沢山作られたもの
アイヌの人達は、日常生活では
使われていません
★アットゥｼ
オヒョウの木の内皮を乾燥させ
細くさいてよりをかけて糸を織って
布状にいたもの
これを縫い合わせて、衣服にする
★カパラミﾌﾟ(木綿衣)
木綿で作られた儀式などの晴れ着
大きな白い布を切り抜きて文様を
作り出します
★アットゥｼ(樹皮衣)
オヒョウ、シナノキ、ハルニレなど
木の内皮繊維で織られた
アイヌの伝統的衣文化を代表する
衣服
日常着や晴れ着として幅広く利用
耐水性にも優れている事から
漁師の作業着として和人の間にも
流通しました
★ルウンペ(木綿衣)
木綿で作られた儀式などの晴れ着
黒や紺色の生地に白色の細長い布が
縫いつけられ、更にその上に刺繍が
ほどこされている
太平洋沿岸の噴火湾から室蘭、登別
白老地方のアイヌの人達が着ていま
した
★チカﾗカﾗペ(木綿衣)
文様の入った生地に黒や紺色の
細長い布が縫い付けられ、
さらにその上に刺繍がほどこされて
います
いいかがでしたか？
アイヌの人達の身につけているもの
刺繍の衣服や小物など
とっても素敵ですよね～
まだまだ、お伝えたい事が
沢山ありますが･･･
次回のお楽しみです♡
皆さんが、幸せであります様に
ありがとうございます 