神編 あらすじ
天狗の神であった桃嘉が人となってから。
桃嘉が九十九神社で住み込みで働き始めて、
半年が過ぎた。
主人公は学年が上がり、進路も順調。
表面上は2人とも穏やかな時を
過ごしているかのように見えたが、
主人公の見ている"夢"が、2人の関係を壊していく──。
(公式サイトにて引用)
そんなこんなで地獄に連れていかれてしまった珠沙ですが、ちゃんと自分の起きたことに向き直り、自力で帰ろうと決意します。
珠沙ってほんとに怪異に好かれやすい質だけど、死神にすら気に入られるって相当だよね😇✨
そんなこんなで香羊や聖ヤの助けもあってか、現世へ帰れることになりますが…!!
終幕.深 どこまでも、共に
まさかの黒桃嘉出現です!!笑
元神様とは言え、やっぱ魅ナミが目障りだから殺してやろうってどす黒い感情を剥き出しにしたところはほんとやばすぎた😱
そんな彼を見て、魅ナミを討つのは私と言った珠沙に彼は幸福を抱いてしまうんですよね。
憎しみに囚われてしまった彼を救うために魅ナミ自身に向き合っていく珠沙がかっこよくて!!
そんな珠沙の姿を見て、珠沙の凶事でもあり、桃嘉の凶事でもあるから、離れる覚悟をして魅ナミから灰色の魂を消します。
魅ナミを救うことができたし、愛情によって憎しみに囚われてしまった珠沙に嫌われるくらいなら見守ることに徹すると決めたものの、珠沙だって取り返しのつかないほど桃嘉のことが大好きで😍✨
重たい感情をお互い持っているっていいね💕︎
というか、最後の展開で夢に魅ナミが現れてそこに桃嘉も現れて。
ドリーミングストーカーしてたっていうところに笑ったわ笑
最後の最後まで魅ナミとの対立がほんと面白い☺️
終幕.粋 婚約しました。
こっちは憎しみに囚われるとかではなく、2人の凶事として立ち向かっていくって感じなのがよかった!
地獄には電車を使って帰っていき、夢の中でも守っていくという桃嘉は魅ナミによって夢の中に監禁されてしまいます💦
どうにかして目を覚ましてもらうために珠沙は幽霊たちの霊力を分けてもらうことに。
桃嘉のためとはいえ、幽霊や妖、神と知り合いが増えていく展開がいいね~👍✨
そうして魅ナミと向き合う時もほんと珠沙がかっこよかった😍✨
2人の凶事として魅ナミの問題に向き合っていくところがよかった!!
でも、まさかの最後の婚約を破棄されたら死にますっていうコンプボイスに笑ってしまった🤣
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というわけで、桃嘉√でしたが、彼は神編のみでしたが、とても面白かった😂
人として生きたことでの弊害もあったけど、怪異たちと繋がりを持てたのも桃嘉のおかげなのかもしれないね👍
何気に『暗闇に堕ちても立ち向かって。あなたには乗り越える力があるのだから』っていう桃嘉の言葉が好きです✨
さて、次回はおまけシナリオをやってから全体感想を更新したいと思います!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️✨
