ども〜🤚こんばんは🌙*.｡

まかろんですっ🙌✨

本日もミストニをプレイさせていただきました✨

今回はライナス√を攻略🎮

共通√で何かありそうだな…って思ってた矢先にほんとになんかあったし、めちゃくちゃ辛くて苦しすぎて心の中で泣いた😭

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。

あらすじ

｢俺自身、思い出してもいいことはないのに。

もう君の前であの子の思い出話はしないようにするよ｣

たとえ子供であっても反女王派に対して容赦のない判断を

下すライナスに近づくのは危険性が高いと思いつつ、

見られてしまった護身術の腕前を買われて、

彼の任務に帯同することに。

徐々に明らかになる彼の抱える後悔と血への葛藤、

そして忘れられない初恋の子の正体。

主人公が成し遂げたい復讐の障壁として、

彼が立ちはだかるのは避けられないとわかった時──

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

ライナス√ 感想

爪を隠し暗躍する女王の忠臣

ライナス=ウォード(CV:梅田修一朗)

｢これは俺の問題。君って少し······俺が昔知り合った子に雰囲気が似ててさ｣

女王に害するものは容赦しない顔と明るくヒトを惹き付ける魅力のある顔の二面性を持ったライナス。

見た目は少年系で私の好みだけど、二面性があるところにちょっとな…と思ってた矢先に、めちゃくちゃ辛すぎて苦しすぎた😭

ライナスは子供の頃はウォード一族の使命のため、國中を旅していたけど、怪我を負うんですよね。

その怪我を癒してくれたのが、彼の言う初恋の君。

彼女に雰囲気が似ているというアプローズは自分はライナスの初恋相手かもしれないと思い、恋心を利用して彼に近づくことにします！

その間にさ、お酒を飲むシーンで酔っ払った彼女がくっそ可愛かった😌✨

それにオドオドするライナスも見ていて微笑ましかったわ😆

でもさ、さすがウォードというか。

普段の人懐っこさとは違って、スリの子が反女王派と知った瞬間の豹変ぶりがやばかった😱

子供相手に骨折るとか、容赦なかったもん🥺

そんなスリ事件に一役買った彼女はその実力を見込まれてライナスにオペラでカモフラージュ役として反女王派をおびき出す協力を頼まれます。

普段は明るくて子犬みたいなライナスだけど、仕事が絡むと冷静沈着で駆け引き上手なところがいいところなんだよね😌

そんな協力を得て、彼女と恋人の演技をするシーンがあるんだけど、ドギマギするところが可愛らしくて微笑ましい🤦‍♀️✨

クー･シーの姿でケモ耳が出ちゃうシーンがあるんだけど、私ケモ耳キャラ自体が好きだから、もう可愛すぎてやばかった👼💕

ケモ耳を出したことにアプローズは『似合っている』と言ったことで彼は初恋の子にも同じことを言われたと言います。

そして彼女はそれをきっかけにリアムという男の子を思い出します。

これは多分ライナスのことだろうなと思います。

ライナス√では落日のワタリガラスを追ってく感じだけど、話として主にライナス自身かな？と思ってる…🤔💭

そもそもエルトビーク村で事件が起きたのはそれを密告した者がいるという話。

それがライナスなのでは？と疑惑を持つ彼女は彼の気持ちを利用して自分をまた好きになってもらい、今度は自分から彼を裏切ってやろうと画策します。

でもさ、そもそも初恋の子が自分の探してた子だとしても密告するのかな？

ルーカス√みたいにクー･シーの本能によるものかな？🤔

オペラのためにドレスを仕立ててもらうアプローズなんだけど、ライナスから見た彼女をメイドに語られて照れるところが可愛くて🙈🧡

でも、ドレスを見せた後に優しそうな目をする彼にドギマギするアプローズも可愛くて🙈🧡

そんなオペラ当日。

他の四家も協力していたこともあり、不穏分子を摘発することに成功します。

アプローズはそのまま彼のカントリーハウスへ帰ることになるが、雨に濡れたことで風邪をひいてしまいます😷

熱でうなされる彼女は、ランドルフ家しか知らないはずのおまじないをライナスから聞いたことで過去閉じ込めていたはずの彼への想いが溢れてしまいます😱

この時のさ、押し込めたはずの『大好きだったの』という気持ちを心の中で伝えるシーンが辛すぎた😭

何もかも失って壊れかけた心に好きだった相手からの裏切りを知って、その事実に心が受け止められなかったから、気持ちにも楽しい記憶にも蓋をして押し込めたんです。

好きだった相手に裏切られたと知ったら、心が崩壊するのも分かる🥺

だからこそ、好きだったという気持ちを思い出して辛くなる気持ちが伝わってきて、余計に辛い😭

彼への気持ちが揺れ動く中、スリの子が落日のワタリガラスと関係すると知った彼女はジョンと共に近付くことにします。

いやさ、チャプター2の最後らへんのあのシルエット、フィリップだろー！？

まじでフィリップの存在が謎すぎる🤔💭

スリの子が救貧院に保護されたことを知った彼女は会いに行くことにするが、ライナスと鉢合わせ。

どうやら、ウォード家の子供の訓練と称して鬼ごっこをした時に『耳は出ないのね』という同時を彷彿とさせる言葉を言ったことで彼女を警戒するように。

彼はクー･シーである以上使命を全うすることが第一で絶対。

だからたとえ彼女が初恋の相手であっても気持ちは揺らがないというライナスの決意表明がある意味辛い😭

それでも落日のワタリガラスへ接触を試みるアプローズ。

組織を追うってことはどうしたって彼と対立することは免れない。

だから彼女はエドワードを利用してエデンへと慈善活動をすることにします。

エドワードに1人でのエデン訪問を頼まれた彼女は早速ワタリガラスに接触しようとするものの、ウォード家に追われてしまいます。

逃げた矢先にライナスいた時には肝ひえひえでやばかった🤦‍♀️

ライナスが好きだから、反女王派に与するわけないと言うものの、信じてくれないライナス。

その証明にキスするんだけど、そんなんじゃダメだって激しくされて…！

こんな緊迫してるシーンなのに、私は不謹慎ながらもめちゃくちゃ大興奮してました😭

でもさ、ライナス自身も苦しそうだから、気持ちがごちゃごちゃしててさらに苦しくなる😭

悪夢に魘される彼に視妖の手を使って過去を見るアプローズは彼は本当は裏切っていなかったことを知ります。

そもそもアプローズがランドルフだということも知らなかったんです。

彼女は目の前に初恋が現れたらどうする？と尋ね、彼は自分を彼女は恨んでるだろうから、殺されても構わないと。

でも、女王のことも恨んでるだろうからウォード一族として看過できないとも。

ライナスの『俺は彼女に殺されても構わないけれど、彼女が女王を弑するために行動を起こすなら······俺も彼女を殺すよ』というセリフがめちゃくちゃ…もうやばたにえん😭

結局殺し合う道しかないんかよ…😇

ライナス√の三角関係はエドワードとなんだけど、序盤はめちゃくちゃ仲良さげなのに彼女が絡むとめちゃくちゃバチバチする😅

で、ここでまたリリーの疑惑が深まるんだけど、そもそも3人目プレイしててもアプローズを気に入った理由がわからなさすぎて、謎😇

ライナスへの気持ちを少しずつ自覚していくうちに彼に対して復讐を抱けなくなってきてるアプローズの気持ちが…😱

そうしてお互いが一触即発の空気の中、博覧会前の最後のやり取りがもうまじで…😭

鬼ごっこ楽しかったねのシーンでライナス→『俺は何度でも君を捕まえるよ、ローズ』アプローズ『いいえ、今度は捕まらないわ』のやり取りがお互い殺し合う覚悟感あってほんと辛いしか言えないんだよ！！

アスコットも謎なんだよね🤔💭

正直敵なのか味方なのか分からないところがある。

博覧会当日、彼女はライナスと対峙することになります。

『だから······殺し合おう、アプローズ』というライナスのセリスがいっちばんつらい😱

迷い路エンド

まださ、3人しかプレイしてないから三角関係エンドがどんなものか分からないけど、このルートはキツすぎた😭

エドワードと共にバーンスタイン邸に戻った彼女は彼から告白されます。

エドワードからの告白シーンについて、今回はライナス√だからだけど、いつ好きになった！？って感じがちょっとした💦

でもさ、エドワードって例え彼女がどんなに暗い気持ちを抱えていたとしても、受け止めてくれるんだろうな…😌

慈愛に満ち溢れてるよ…このヒト…😇

エドワードにはアプローズがランドルフ家の者だということがバレてしまうが、汚名をそそぎたいのとこの國のやり方に物申したいから、お互い協力関係を結びます。

もうさ、エドワードの優しさが身に染みるのよ…😭

エドワードとライナスからの気持ちに目を背けたことで、ライナスは更に反女王派摘発へと勤しむことになり、死んでしまいます。

エドワードは國のためと言いつつ、本当は彼女と引き離したかっただけだから、その結果を聞いて自分のせいだと後悔します。

それはアプローズも自分の気持ちを彼に伝えなかった後悔で、お互い後悔という名の傷を埋め合うようにそばに居続けることになります。

いや、まじでこんな辛い結末ある！？

まじで辛かった！！

道化エンド

ライナスとの殺し合いから逃げ、復讐を果たせなくなった彼女は正気を失ってしまいます。

ライナスはクー･シーとしての使命を全うすることにすることを選びます。

彼女は視妖の手を使って彼らを殺し合う幻覚を見せます。

自分の一族だから、敵だと思いたくないけど、彼女の幻覚は強すぎるし、彼女の精神が崩壊して狂っていくのがやばい😱

しかも力使いすぎて純妖精に近づく彼女の狂い具合がほんとにやばかった🤦‍♀️

夜明けエンド

アプローズは彼を殺せないと自覚し、夢の中で想いを伝え、女王へ復讐しに行きます。

ライナス自身もクー･シーとしての使命よりも彼女を選ぶことに。

ライナス自身は女王へ逆らうこと、めちゃくちゃ辛いんじゃないかな？と思いつつも、一緒に女王を殺すシーンは胸熱でした👏✨

女王を倒したあとは各地を旅する彼らなんだけど、最後のエルトビーク村でお互いを想い、キスするシーンに涙出そうでした😭✨

あのおまじないの意味を最後に回収した時、めちゃくちゃ泣きそうになった😭✨

もうさ、ある意味ライナス√くっそ辛すぎてこんなんだと思わなかったもん🥹

こんな話だと誰が予想出来たよ😭💦

やっぱさ、女王に忠誠を誓うクー･シーだから、どうしたって殺し合わなきゃいけない未来の2人なんだけど、最後の結末がもう最高すぎて😭✨

過去の思入れがあるから、アプローズの気持ちの変化も伝わってきて苦しいし、辛いし、切ないしでやばたにえんだった😭

特にさ、使命や復讐か恋のどちらを選ぶかの選択にあらゃ〜やられる💦

でも、嫌いじゃないの！！ライナス√！！

むしろ、こういう話割と好きよ！！

さて、次回はアスコット√を攻略🎮

この人マジで謎しか包まれてないんだよね🤔💭

ライナス√で、女王が殺されることに厭わなそうだったし、リリーとなぜ険悪な雰囲気なのかも気になる👀

では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️✨

ミストニアの翅望ｰThe Lost Delightｰ☆ライナス√ 感想