ども〜🤚✨こんばんは🌙*.｡

まかろんですっ🙌✨

1週間前から『ミストニアの翅望ｰThe Lost Delightｰ』をプレイさせていただきました🙇‍♀️✨

今回はアルフレッド√を攻略させていただきました！！

ちょっと時間かかったけど、めちゃくちゃ面白かった🤣✨

続きが気になっちゃったんで、終わるまでプレイしてたらこんな時間になってた笑

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。

あらすじ

｢五家に、いやひいてはこの國に思うところがある、

私はお前をそう判断した。

ならば私たちは手を取り合える。違うか｣

他の曲者たちをまとめて積極的に

仕事をしていくアルフレッド。

雑談を交わしたことをきっかけに

何かと声をかけられることが多くなり、

主人公はアルフレッドが自分に対して

探りを入れていると勘づく。

ある日街中でいつもの装いと違い、

人目を忍ぶような動きをみせた彼を不審に思い後をつける。

そこで思いもよらない彼の正体を知り──

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

アルフレッド√ 感想

未来を見据える地の賢者

アルフレッド=クレスウェル

(CV:梅原裕一郎)

｢この國に住む者の想いを聞くことも私の役目だ。今日はお前の話を聞けてよかった｣

共通√の感想もちょこちょこしますが、仕事こなしながらだけど、ヒロインのアプローズめっちゃ有能じゃね？？🤔

アプローズは博覧会の前回責任者ランドルフ一族の生き残りで、視妖の手という力を持っており、老化が進む女王が現世で活動するために必要とされていた器。

しかし、それを拒否したことで女王に反逆したとみなされ、エルトビークの災禍が起きてしまった。

ジョンに五家は一筋縄じゃいかないことを話したところ、4つの事件が國内で起こってることが判明。

1つ目は半混児を狙う翅狩り。

2つ目は博覧会を襲撃すると予告した落日のワタリガラスという反女王組織の出現。

3つ目は年に2回、差出人不明の贈り物が國中の養老会や救貧院に届く青のロビン事件。

これはいい話としてゴネリルは言うけど、差出人不明ってとこにきな臭さを感じてるらしい。

4つ目は人間の子供と妖精の精神が入れ替わったりする取り替え子の行方不明事件。

この4つの事件もアプローズの事件に大きく関わってくるのかな🤔

リリーにより、舞踏会に行くことになる彼女は舞踏会当日に、女王ティアに会うんだけど、見た目は少女のようなのに、純粋そうに見えて狂気はらんでてやばい…😭

でも、アルフレッドとのダンスの時に普段は見れない貴重な笑顔が見れてちょっとドキドキした🥹

ここからはアルフレッド√の感想になります！

彼はシャルロッテにとって命の恩人、エドワードにとって慕う相手、アプローズにとっては復讐すべき可能性の相手。

そんなアルフレッドですが、生真面目な見た目からして煙草を嗜むというギャップに驚き😆

ただ雑談をしたかった…とは思えないほど、アプローズとの会話シーンは緊迫した雰囲気だった🥹

ルーカスは妖精郷に行きたいから純妖精になりたいというけど、アプローズを見て動揺というか、なんか思うところがあるようだけど…彼女の過去に関わりがあるんかな🤔

しかもアルフレッドに対してちょっと思うところがあるっぽいんだけど【共犯】になったってところが気になるんだよね🤔

ワタリガラスについて話していた2人組の男女を見かけた彼女は路地裏へと迷い込むうちに男たちに捕まってしまい、しかも彼は落日のワタリガラスのリーダーだったという事実に私の頭は混乱中🤣

まさかの反女王組織のリーダーとは！！笑

うわー、しかもアプローズの復讐にも見抜いていたとは…こいつただもんじゃない😱

でも、アプローズもめっちゃ強いのよ！

この時に本当の名を明かす彼女がめっちゃ好きだわ〜👏

お互いの最終目的は一致してるものの、100%信じることはできないという2人。

だからお互いの目的を共有して秘密を握り合うのならと手を組むことに。

まさかの事実すぎてしばらく驚きがやばかった…。

そんな数日後に翅狩りが起き、エデンへ向かうけど、まぁ案の定アルフレッドとエドワードに見つかっちゃうんだよね💦

私は肝を冷やしたよ…😱

ワタリガラスの目的は妖精女王ティアの失脚、それも生死を問わないという。

いわゆる力の持たないヒトたちに手を差し伸べない女王に思うところがあり、階級制度がない方がいいんじゃない？という考えらしい。

エルトビークを襲ったのはアルフレッドだからアプローズは家族のために死んでと言います。

だけど彼は目的達成まで死ねないから、全てが終わったら殺してもいいと約束をします。

それからは得た情報を共有していく2人なので、周りからは親密になったねーって言われるようになるけど、どこに誰の目があるか分からないから、直接の接触は控えることに。

ミストニは三角関係√があるらしいね！

アルフレッドとルーカスには何かただならぬ空気を感じるというか…！

人の命を尊ぶアルフレッドだけど、じゃあどうしてエルトビークの人達は見捨てたのか？

でも、現状に嘆いてるからこそ、ワタリガラスとしてやってるのか。

アルフレッドが何を思ってるのか、実際のところよく分からないんですよね😭

本当は後になって後悔したのかもしれないよね。

アプローズが復讐の相手であるはずのアルフレッドの心を知りたいと何故だか思ってしまうシーンにモヤモヤを抱いてしまった🥹

そんなアルフレッドもアプローズに少し心を寄せるシーンがあって、モヤモヤがぁぁぁ😱

妖精の力が年々弱体化しており、それが顕著に現れているのがクレスウェル一族。

彼がワタリガラスとして活躍するのも年々増える半混児や弱いヒトたちのために生き延びる術を身につけさせるためでもあるんです。

弱い者に手を差し伸べることが出来るアルフレッド、敵だとしてもめっちゃ良い奴じゃないか…？🥹✨

生きていてよかったと、もう少し自分の命を大切にして欲しいというアルフレッドに彼女は激怒します。

そりゃあ自分の未来を壊したかもしれない相手にそんなこと言われちゃ憤るよな😳

アプローズの気持ちもわかるから、アルフレッドが何を思ってそう言ったのか、気になるところでもあるよね！

アルフレッドに紅茶を運びに行ったらそこにはルーカスがいて、話し相手をすることになるんだけど…納得したのは何に対してだろう？🤔

その後にルーカスにアルフレッドとの関係を聞かれる彼女は、それに対して何にもないと、使用人である自分にも優しいと、そう伝えます。

彼は一旦それで納得しますが、アルフレッドは利用するものはなんでも利用する、だから自分の道を見誤るなと忠告します。

深い意味はないと言いつつも、彼がそう言うのは、アルフレッドとの『共犯』に何か関係があるんじゃないかな？と思う💦

アルフレッドから香る別の女の匂いにイライラするアプローズ見て、にやにやする私😏💕

いやでもさ、体調悪いアルフレッドを心配する気持ちはわかるけど！

手刀して寝かせるとかやること野蛮すぎるよ！！笑

憎い相手なのに、心配しちゃう気持ちやアルフレッドに対する気持ちが苦しく伝わってくるから、もうなんか…やるせない気持ちになる…😣

危険が迫っていることを知り、逃げようとするが、ウォード家に行く手を阻まれてしまう2人。

この時さ、アプローズを守ろうとするアルフレッドの行動に驚きが隠せない！！

でも、アルフレッドがアプローズだけを逃がそうとするけど、計画が破綻するのも、彼が捕まるのも認めず、彼女は視妖の手を使って幻を見せ、難を逃れます。

しかし、難を逃れたとしてもレオナルドからは「信用できない」と言われてしまいます。

仲間になるつもりは無いと思っていたアプローズにとってはなんとも思わない言葉だけど、悲しくなるのは知らぬうちにただの協力者とは思わなくなかったんじゃないかな？と思った🤔

それからはどこからアジトの情報が漏れてるのか、行動を最小限にすることに。

でも「アルフレッドも自分を疑ってる？」ということが気がかりなアプローズ。

そんな中、リリーとアルフレッドとの婚約を耳にする彼女。

この事実を知った私の心の中は大荒れです。

しかもやっとアルフレッドが大切な存在だと気付いてで苦しさを感じるアプローズの気持ちも伝わってきて、辛さ倍増😣

この後のエブリンとシャルロッテの優しさが身に染みて泣きそうになる😭

でも、それはさ、彼自身も同じで、アプローズに対して好意を抱いていて。

もう辛すぎて泣きそうになるんだが…😣

博覧会当日、計画を実行する彼ら。

ティアには「あなたのせいでいなくなった」と言われ、自分を見失いそうになるところをアルフレッドが「違う」と。

幸せを望んでくれと。

迷い路エンド

アジト襲撃翌日、疑われることに悲しさを覚えたアプローズは自分の身に起こっていることに戸惑い始めるんです😭

ルーカスにはアプローズの目的が分かっていて、しかもアルフレッドの裏の姿も分かっているから、彼らとは何かありそうな予感しかないの満載なんだよ💦

ルーカスの純妖精になりたいという望みは本気だから女王の意識を乗っ取り、純妖精になれば、自分の望みに近づけるのでは？と。

この後がまた辛いんだよ…！

計画の後の未来やアルフレッドのために覚悟を決めるアプローズ。

アルフレッドに信じてもらって、その言葉が欲しかったって思えるほど、彼女にとって彼は大切な存在になっていたんです😭

それからの彼女はルーカスと共にすることが多くなります。

アルフレッドも彼女の異変に気付き始めるし、彼女は彼のために冷たくするしで、辛い！！

しかも、リリーとフィリップも何かありそうで気になること満載👀

それから彼女とルーカスは行方をくらまし、ティアが倒れてしまい、亡くなってしまいます。

そこに現れたのは女王になったアプローズ。

これも全部アルフレッドのためなんですよね。

だから妖精郷へジョン、ルーカスと共に行くことにします。

でもさ、アルフレッドも諦めないんですよね。

彼女の約束を果たすために、彼女の元へ行くために。

あの憎しみに染まった彼女が憎い相手のために自分を犠牲にするシーンはめちゃくちゃ辛かった😭

道化エンド

アプローズはそのままアルフレッドごと、ティアを銀のナイフで刺します。

オベロンとの契約は本当は騙されたことで、彼らは妖精郷へ帰ります。

しかし、國は大荒れ、五家も殺され、纏めるものはクレスウェル家ただ一族のみ。

アプローズは彼を國に縛り付けるために五家殺しの犯人として捕まってしまいます。

これもアルフレッドが自分を忘れさせないために。

これある意味、アプローズなりの想いなのかもしれないけど、くっそ辛い😭

夜明けエンド

最初の方は道化エンドとあまり変わらず、と言った感じかな？

雰囲気的にアプローズの心境が少し変わった感じだけど。

でもさ、彼女はエルゼじゃない！アプローズだ！って彼女を彼女として見てくれるアルフレッドに心を動かされたのは事実よね😌✨

アルフレッドに「ほんとにトドメを刺さなくてよかったのか？」と問われ、彼女は終わったと同時にもう帰ってこない優しい日常に涙するシーンが見ていて泣けてきそう😭

その後はアルフレッドの見舞いの日々だけど、彼女が彼を殺さないのは彼のその言葉を聞いたからなんだよね！

直接的に「好き」と言葉に出したわけじゃないけど、お互いが想いあってるシーンは見ていてめっちゃ良かった😘

というか、最後のスチルのアプローズがめっちゃ幼い、年相応の笑顔を見せてるの、もうめっちゃ可愛くて好き🫶

憎い相手なのに、好きになっちゃったっていうのが、なんというかめちゃくちゃ辛かった😭

アプローズ自身も気持ちに気付かないところがあるから、もどかしさ満載なんだけど、人形みたいだった彼女が周りやアルフレッドによって感情を表すシーンがほんとに良かった😌✨

お互い好き同士なのがわかってるのに、目的や約束のために気持ちを隠すのがめちゃくちゃ辛かった😭

次回はルーカス√をプレイさせていただきます✋

アルフレッドとの共犯が気になるんですよね〜！

しかも何かヒロインに対して思うところを抱いてるようで、ちょっと気になる存在ではあります👀✨

では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️✨

ミストニアの翅望ｰThe Lost Delightｰ☆アルフレッド√ 感想