将棋界では、弟子が師匠に勝つことを恩返しというそうです。
師匠の立場からすると、この「恩返し」ってどんな気持ちになるのかな?
「恩返し」というと、鶴の恩返しのような『自分を犠牲にしてでも』的なことを想像してしまいますが、勝つか負けるかしかない勝負の世界、喰うか喰われるかの世界では、そんな義理人情だけなことではなさそうですね。💦💦
藤井君がバッサバッサ名プロ棋士を倒していくのはカッコいいですが、「将棋に関しては、師匠に自由に反論していい」という教えがあってこそ成立する「恩返し」なのでしょうね。
私は将棋のことはまったくわかりませんが、ピアノも将棋も、教え方や学び方は同じな気がします。
おそらく、何の分野でも上達法は共通しているのではないでしょうか?例えば…
将棋の巨匠の棋譜を一手ずつ研究するのは、楽譜を1音ずつ分析するのと同じ。
そこから応用出来るかどうかですよね。
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「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「自立心」「平常心」…将棋に強くなるために要するこれらはすべて、人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びである。(内容「BOOK」データベースより)
ほら!
人生をより豊かに…って、
ピアノとまったく同じじゃないですか?!✨
ではでは


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