子供の頃に
『夢』を見るのは
きっと空気を吸うみたいに
当たり前のことだよね

子供から大人へと
変わろうとする時に
もう『夢』は見れないと
そんな風に言われて
大人になるのが
とても嫌になったことがあった

だけど大人にも
『夢』を見る人が
いくらでもいることが
わかって来るたびに

『夢』を捨てることは
負けを認めることだと
思う様になって
なんだかとんがった

『夢』を捨てた大人達と
『夢』を捨てない大人達
『夢』を叶えた大人達が
いるってことだけで
生きてける奴もいる
『夢』はいつまでも…

ルルル…
ルルルルル…
ルルル…
ルルルルル…