『夢』はまるで
雨の後の虹の様
すぐ近くに見えても
なかなか近づけない

そして時が経つと
跡形も無く消えて
もう一度現れる日を
心待ちにしたくなる

『夢』が『夢』だったのは
それが遠くにあって
どんなに追い掛けても
手が届かないものだったからさ

だけど『夢』にだってホントは
『夢』の種があるんだ
そいつを手に入れてごらん
意外に身近なものさ

近くにあるものから
出来ることから
たった今から
『夢』を叶えるんだ

なりたいものに今なり
叶えたい『夢』が
今叶ったと思ってごらん
だんだんそれが
大きくなって行くんだ