知ってる自分は嫌いだった
知らない自分に会いたかった

知ってる『夢』は物足りなかった
知らない『夢』に出会いたかった

けれど知ってる君が好きなんだ
だけど知らない君も見てみたい

知らない『夢』と同じくらいにね

何でも描けるキャンパスに
何から何まで描く様に

知ってる『夢』に囲まれて
知らない『夢』を見つけたい