『夢』を語り合って盛り上がる。

これ青春のステータス!

…なんだけど、今時、青春とかいっても、
あまりピンと来ない。

『やる気』があるとかないとか騒いでも、
乗って来る人と、全然食いついて来ない人がいるよね。

つまり、みんなに『夢』を同じ様に分け合うのは、
同時じゃないんだよ。

みんなタイミングがあって、
観る人は観る、観ない人は観ない。

これが『夢』

そのへん自由でしょ?

観ちゃいけないこともないし、観なきゃいけないこともない。

『夢』をいっぱい持っている時に、
一番疲れるのは、夢に全然興味ない人に話をしなきゃならない時。

そういうのを『糠に釘』とかいうわけね。

力とか、気合いとか、全部持ってかれちゃうから…

あと『夢』持ってる同志が向き合っても、
ぶつかる時は、どうしてもぶつかるでしょ?

楽しい筈の『夢』なのに、ぶつかってたら最悪じゃん?
『悪夢』になっちゃうよ。

そうなるくらいなら、向き合わない方がいいね。

自然に楽しくなれる人と出会うまでは、
自分一人で観ていた方がいいのが『夢』ですよ。

せっかく持った『夢』なんだから大事にしないとね。