こんにちはAmanaです
毎回言ってますが9月もあっと言う間でしたね
9月まで、、
という感じは私の中にもあったのですが、
明日からは緊急事態宣言も解除され、総裁選も終わり、
現実的にも動きが出てきますね。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/pop05_frame_bg.png)
社会的にもカオスだったので、
現実的に向き合わざるを得ないことも多くあったかと思いますが、
ここでじっくり取り組んだ方はここからまた新たな意識、動きが出てくるように思います
フィボナッチ音叉ヒーリングを受けて頂いた方からも嬉しいご報告が届きました。
ご本人から許可を頂き掲載させて頂きます。
頂いたご感想です。
『(フィボナッチ音叉ヒーリングを受けた次の日の)
昨日はとてもとても眠かったのですが、
その中で嬉しい出来事がありましたのでご報告させていただきます
苦手な叔母がいまして。
中高と進路を決める際不当に干渉され、
昨夜は叔母を赦したい気持ちが溢れて気持ち良くご挨拶ができまし
叔母もホッとした様子で、
叔母に対しては両親に対するのと同じくらいの蟠りを持っていて、
それが昨日は(もういい、許したい)
そんなに大きくはない心のキャパシティを憎しみで埋め続けるのは
これは私にとってとても大きな事です。
一粒万倍日で満月の昨日、
今、とても満たされています。
楽観と信頼を持って期待していきます!
本当にありがとうございました』
ご感想ありがとうございました
とても嬉しいです!
この方は本当に真摯にご自身と向き合い、もがき、人生を良くしようと逆境に立ち向かってきた方だからこそ、このタイミングで大きなリリースがあり、視点が上がったんだと思いました。
本当に芯が強く、この方のお話することはいつも私の学びや気づきになります。
私も長年父親との関係で『赦し』について取り組んできたので、親・子供・兄弟・親戚などの家族や近しい方への感情はとても深いものだとよくよく知っています。
親子の概念や赦しの概念は、既成概念に囚われていることが多く、ここをいかに外していけるか、、、
ということが大切になります。
私達が思い込まされている親子像や赦しの概念は私達をそこに留め、苦しめるものだったりします。
赦しは決して相手を受け入れてハグすることではありません。
そして段階・ステップがあるということ。
まずは憎しみを抱いていまったり、ゆるせない思いを持つ自分自身を赦していくこと。
次にその相手を忘れること。
あまりに辛いなら環境を変えること。
自分の生活や意識の中からその対象をなくすこと。
そして、相手からの影響を受けない自分になること。
意識も心も感情も相手によって揺らがない、影響を受けない自分になる。
ここまでくると、
相手の人生やその人の目でその人の人生を見ることができるようになり、
相手と自分に距離ができ、
それを超えて広い視野で見ることができるようになります。
その人に与えていた自分のエネルギーを全て自分に取り戻し、満たし、自分の人生を生きるようになって、
やっとそこで慈しみの気持ちや感謝が湧いてくる段階に。
その人の人生もまた、時代背景や社会概念、家族との関わりに囚われ、悲しみや苦しみを抱えていたのかもしれません。
余談ですが、
台湾の天才大臣、オードリー・タン氏は
小学生の頃学校でいじめに遭ったそうです。
その時、彼はどんな行動に出たと思いますか?
オードリー・タン氏は
何故自分がらいじめられるのかを知りたくて
いじめる人の心理の専門書を読んだそうです。
そこから寂しさから人をいじめるということを知りました。
小学生だった彼は、自分が原因ではなく、またいじめっ子の寂しさを埋めるのは自分のやるべきことではないと思い、
親に事情を話して転校したそうです。
このお話を聞いて、私はとても納得しました。
それと同時にオードリー・タン氏のご両親はなんて理解のある親なんだろうと思いました。
何かしてくる人にはその人の理由があり、
そこに留まり続ける必要はないということ。
エネルギーを繋ぎ続ける必要はないんです。
もちろん、そうできない環境にある場合もありますが、
意識の中でそこに縛られる必要はない。
ただ、そうは言っても近しい人との関係はとても根深く、
私は親子の関係にこそ今世での宿題があると思っています。
そして、それが解消すると本当に自分の人生を生きることができ、大きな後押しがきます。
このお話は長くなるので、またの機会に。
私も母親が亡くなってから家族とのことはずっと取り組んできたのでかれこれ30年ちょっとになりますが、
昨年父のことで自分の中で行動し感情の昇華の最終段階が終わり、
今年はその残像パターンの手放しを春から取り組んできました。
本当になんて長い時間がかかったのだろう、、
と思います。
しかし、今はここまで長い時間は必要なく、
今年の秋分までは
この深く刻まれた自分のパターンを受け入れ、手放す絶好の期間だったようです。
サロンに来られる方も本当に大きなリリースと変容が起こっていて、
今回ご感想を頂き、改めてそれを感じました。
もちろん、リリースしたものが大きければ大きいほど、調整期間は不安定になったりもします。
エネルギーが戻る時は悲しみの解放がおき、涙が止まらなくなることも。
が、しばらくすると新しいエネルギーは定着し、新たな景色、新たな関係性、新たな視点で過ごせるようになります。
今はそんな時期の方は多いかもしれません。
ここから動きが出てくる時期に入りますので、
新しい意識を統合させていくように意識して、体を動かしたり行動してみて下さい
私も今その時期に入っています。
本当に感情の手放しの中で『赦し』は最終段階です。
もし今それに苦しんでいたり、辛い方がいたら
焦らずゆっくり取り組んで下さい。
ここを越えられたら本当に広い新しい世界が広がってますから
自分では難しい方は是非サウンドヒーリングをお試し下さい。
大きな高次元のサポートが音の周波数を使って入ります。
今日もお読み頂きましてありがとうございました
た