今日は義母の病院へ、カナダ🇨🇦で習ったセッションを✨
音叉とシンギングリンを使う10分ほどのとても崇高なセッション。
カナダ🇨🇦では多くの学びがあったのですが、認知症についても繋がりがありました。
１つはフィボナッチ音叉。
フィボナッチ音叉を何千症例されている鈴木加代子さんのお話。加代子さんは服部みれいさんの本にも登場される、偉大なヒーラーさんです。
加代子さんのクライアントの方で、フィボナッチを受けたらその方のお母様の認知症が改善された、という症例があったそうです。
うちも、、です。
主人に何度もフィボナッチ音叉をしたら義母の認知症が改善されたのです。
私は主人の願望が通じて今の病院に入ることができ、そこの病院治療が合っていたからだと思ってました。もちろん、それもあります。
加代子さんにお話を伺ったところ、フィボナッチでアクセスする奇形八脈には先祖と子孫を繋ぐものがある。フィボナッチをすることにより、その経絡を通じて家族にも繋がり状態が良くなるそうです。
不思議なお話ですが、実際そうでしたので納得しました。
もちろん治る、とかではありません。身体は衰弱してますし、お医者様から今後の経過もはっきり聞いています。脳の萎縮は戻りません。
しかし、主人のことも認識出来なくなっていた義母が、今ではほとんど会話は普通にできます。記憶も確かです。完全ではないですが、この回復は奇跡なのか？とさえ思います。
もう１つはエリンの講義の中の「儀式」。
こちらはボウルで13チャクラまでの調整を行うものです。
エリンが、おばあさまが安らかに向こうに旅立てる様に、、とご臨終の際にされたセッションだそうです。
これだったのか、、と。
私は祖母と義父の認知症を通して、病気の改善は出来なくても、せめて今まで背負ってきたもの、溜め込んだ感情を昇華し、心穏やかに安らかに旅立てるように、そしていい状態で少しでも軽くなって次の転生を迎えて欲しい、、と思っていました。
何故なら認知症になり顕在意識の蓋が外れた時、その人生で抱え背負ってきた多くのもの、感情が現れたからです。
世代的にも戦争を経験した世代でした。
それには音のセラピーがいいのでは、、と思っていましたがその洞察が合っているのかもわからず、、。
今回、エリンの講義を聞いた時、ここと繋がったのです。
洞察は間違ってなかった、必要なのはこのセッションだったのか、と。
義母には今までも積極的に音叉とシンギングリンをしていますが、それは心と魂に働きかけていたんだ、、と改めて実感出来ました。
義母は自分の寿命がわかってるようで、最近では「ただ安らかに楽にいきたい」とよく口にします。
そして今日、エリンから教わったセッションをすることが出来ました。
音叉とシンギングリンを使う10分ほどのとても崇高なセッション。
義母の感想は
「音が何か話しかけてるみたい。」
でした。そして、体が暖かくなったとのこと。
私の自己満足かもしれません。
病気が治るとかではないですし。
しかし、義母の笑顔は確実に増えましたし、気持ちも穏やかです。
穏やかに安らかな心である様に、、
日々の呼吸が楽であるように、、
認知症を治せるかどうか、そこはお医者様にお任せし、私は義母の心と魂に音を響かせたいと思います。
死とは、魂とは何か、死のその先を知ることはとても大切なことだと思います。
このセッションは、今回カナダからの大きなギフトでした。
もちろん、こちらのセッションは普段でもとても効果のあるものですので、取り入れています✨✨
感情の浄化は地球の水の浄化にも繋がっていくそうです。
このセッションで多くの水を浄化出来たら、と思います。
今日もお読み頂きましてありがとうございました
【6月サロンご予約日】
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