色々あってすっかり御無沙汰してしまいました。
皆さんのブログにもなかなか訪問できずにすみませんm(_ _)m。
ナナオは昨年10月に無事13歳の誕生日を迎えることができました。🎁🎂
ちょっぴり痩せましたが食欲もりもりでお散歩も朝夕元気にしています。
ただ不整脈があるので気をつけて観察しています。

ところで、母は秋口に酷い風邪をひいたことがきっかけで何も食べられなくなり一時危ない状態に陥りました💦。

入院ではなく訪問看護を選択していたので、自宅でこのまま自然に逝かせるか点滴をして様子を見るかの選択を迫られました。
悩みに悩んで主治医と相談の結果、心臓に負担がかからないよう電解質の点滴500mlを時間かけてゆっくりと入れながら様子をみることになりました。
栄養を補う点滴は心臓に負担をかけるため心不全の進んだ母には使えなかったので、とにかく口から少しでも食べさせることが課題でしたがなかなか・・・💦。
母はどんどん衰弱し、ついに『これからの過ごし方』という命の最後を迎えるまでの心構えを書いた小冊子を訪問看護ステーションから手渡されてしまいました。
私も今回ばかりはもうダメだろうと半ば諦めかけましたが、かかりつけ医や周囲の人達に励まされ、できることをひたすらやってみよう!という前向きな気持ちになれました。
西洋医学以外のことでピンときたものは取り入れてやってみたりもしました。
また、介護食のアイスクリームをスプーンに5ミリ程度くっつけては何度も何度も母の口に運びました。
それでもむせてしまって大変でした。
でもそんなことの積み重ねで母は少しづつ食べられるようになりました💮。
終末期の点滴は本人を苦しめるだけだ…という専門家の意見もありますが、母のように点滴の内容や量が適切に使われれば体全体の調和を整えるための力になるんだなということが今回わかりました。
そして有名な専門家がこう言っているから…ではなく目の前に出てきた流れに乗ってみると案外いい方向に行ったりするんだな💡と今回感じました。
今になってみれば、今回母はあちらの世界に旅立つ時期ではなかったのだろうと思います。
そしてたとえ体がどんなに酷い状態でも生きるときは生きるもんなんだなぁ✨と命の不思議さを痛感しました。
母が危ない状態でも私が希望が持てたのは、主治医が余命宣告をせずに始終明るく軽やかに母や私に接してくれたからです。
看護師さんも然りです。
もし主治医や看護師さんが別の人だったら多分結果は変わっていたことでしょう。
誰と出逢うか…は運命を大きく変える鍵になると痛感しました。
認知症の介護が始まって十数年…母にひどい言葉を浴びせかけたこともあったし、そんな自分に葛藤して涙を流したこともありましたが、こうして『死』というものを目前にしたときに、ただひたすらにやれることをやる・・・それしかありませんでした。
過去や未来を考えている余裕はなく、今私にできることは何だろう?
今母が口にできるものは何だろう?
ひたすらそんな日々を過ごす中で葛藤とか後悔というものは湧いてきませんでした。
そして今や介護しているという意識はあまりなく、貴重な経験をさせてもらってありがとう!✨という思いでいっぱいです。
母が少し落ち着いてきたので少しづつ『動物たちの唯一無二の命の曲』にとりかかりたいと思っています。
なんせ作曲は素人なので頭で考えるのは無理!
曲が浮かんでこなければ
先に進めません😆。
🎶降ってきて~(‐人‐)
