熱に極端に弱く敏感な体質なのでしょうね、とのことで、1時間近く止まらなかった痙攣に関わる心配事がやっと落ち着いたころ、、、



またもやノスケさんえーん



すごくヤンチャで活発な子。小児科の先生も、診察椅子にしきりに登ろうとするノスケに、この子はケガの方が心配になりそうやなぁ、とおっしゃっていたガーン


上のお姉ちゃん2人も帰宅してゆっくりな、ある日の午後のこと。


洗濯物を取り出しに行った、わたしの後を着いていつものようにノスケさんもトテトテハムスターノスケに背中を向けて数分洗濯物を触っていたら、、、いきなり、ギャー!!!と泣き叫ぶ声ドンッ


慌てて振り返ると、登ると危ないからと隅の方に片付けていて忘れていた3脚のオシャレ椅子の近くで大泣きしているノスケ、、、


あれ?落ちた?あせる

でもそんなに高くない椅子。

痛かったね、よしよし、どこ?どこ痛いの?と最初は余裕があったわたしも、全然泣き止まないし、どうも様子がおかしい、、、と冷や汗が出てくるチーン


熱?ないよね。

青あざになってるとこは?いまのところない。

腫れてる?分からない。


何?何?何がおかしいあせる


そうだ!


片手だらっとしたまま動かしてないえーん


慌てて近くの整形外科を調べて、診てもらえるか電話📞


お姉ちゃんたちのお留守番は隣りの義母にお願いするも、下のお姉ちゃんは、ママと一緒に行く〜えーんとグズリンボえーん


仕方がないので2人連れて急いで整形外科へ。


近くと言っても片道15分車


心臓バクバクさせながら極力安全運転であせる


到着してすぐにレントゲン。ギャンギャン泣いて嫌がるも、なんとか撮ってくださり、、、


おじいちゃん先生「骨折やね!」


ゲローゲローゲローゲローゲロー

こ、こ、こ、こ、こ、骨折⁉️

あ、あ、あ、あ、あ、あの高さからでー⁉️ゲロー


愕然とするわたしゲロー


今考えると、急性脳症疑いで、治療のためにステロイドを大量に投与した直後だったので骨が弱くなってしまってたのかな、、、とかあせる怖い、、、


と、それから2ヶ月くらいギブスみたいな半分カチカチのもの?で固定して包帯でグルグル巻きにする格好で過ごしましたガーン


幸い本人は病院に向かう車内ですでにポカンとしていて車外の車に夢中だったし、ギブス?にもまあまあ2、3日で慣れて元気に過ごしてくれていました星


ただまた問題だったのがわたしガーンガーンガーン


度重なる心配事の連続にメンタルをやられてしまい、厄除け神社⛩に行くまではよかったものの、ビクビクして不安で涙が止まらなかったりして、これはあかんやつかも、、、と人生初で心療内科にガーン


軽い鬱病との診察は出たものの、授乳中だったので、お薬出せません、断乳してから来てください、と、この状況この心境で鬼畜の依頼笑い泣きを受け帰宅、、、


結局ノスケさんがぐんぐん元気に回復してくれたので、私の鬱もお薬なく回復できました。


人生色々だわ、、、

白髪増えた怒涛の数週間でしたあせる