厚木飛行場騒音区域住宅防音工事 -3ページ目

厚木飛行場騒音区域住宅防音工事

基地周辺住宅防音工事についてのブログです。

「厚木飛行場騒音区域住宅防音工事」をマンションの管理組合で実施を確定


・実施する防音工事は各戸の玄関扉交換実施等のメリットの大きい「外郭防音工事」


・管理組合員に「住宅防音工事業補助金交付申し込み書」の提出手続き

・設計会社による設計調査


まずは役所に提出書類があります。

役所に行きますよ!


Ⅰ 家屋固定資産課税(補充)台帳登録事項記載証明書

Ⅱ 印鑑証明書・住民票


次に、


・住宅防音工事に係る設計事務所の選定

・エアコンの補助台数の決定に係る申告書


ここでエアコンの取り扱いですが、家の中を365日騒音のために密閉するわけですから、当然暑さ寒さのためにエアコンは必須ですよね!


元々着いてる部屋には設置できません。無い部屋には無償で設置してくれます。

ただ、故意に既存のエアコンを撤去や移設した上で、新しいエアコンの補助を受けると、罰則があるから、意地汚いことは考えないようにw

一瞬、脳裏には浮かびますけどねべーっだ!


次は、設計事務所の下見です。


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うちのマンションが○○飛行場に係る第一種区域(住宅防音工事助成対象区域)の指定告示飛行場に係る第一種区域として指定されました。



住宅防音工事の助成事業の対象として指定された区域にされると、国の基準に従った工事であれば費用は国が100%助成されます。


数年前に指定地区にされましたが、当時は高齢者(65歳以上)、乳幼児(未就学児)、心身障害者(公的証明をお持ちの方)又は長期療養者(6ヶ月以上自宅療養されている方)がお住まいの住宅。が優先でした


一時期政権が変わり全て予算ストップになったそうで、政権交代したら一気に普通のマンションでも助成の話が沸きあがったようで、昨年から管理組合が話し合いをして、防音工事をすることになりました。



このブログを立ち上げたのは、同じマンション内でも


・窓の変わる様子の見本が無い(ちっちゃいサイズ見本のみ)

・換気扇の様子がわからない

・部屋のかた付け

・工事期間が長い

・本当に防音になるのか


と色々解らなく150弱の戸数の70%ぐらいが工事を申し込んだようです。


私もブログ検索してみましたが、業者さんがチラホラあげているだけで、個人が少ないので作ってみました


途中からですが、思い出しながら綴ります。


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