長年、遺伝子研究されて来られた村上和雄さんの『スイッチ·オンの生き方』を読む
子供にも読んでほしいとの思いもあり書かれた本で、とても読みやすい
私の難病は、遺伝子の異常によるものと考えられていて治療方がないと言われています。
2018年に診断されて…
自分の目と向き合ってきて、なんだか脳の指令の差もあるのでは…と思ってきました。
見ようと集中したら見えてくるって感じ…
なので自分の思いで、ある程度進行を遅らせたり出来るんではないかと思っていたので…
遺伝子のこの本は、とても興味あり納得しました
遺伝子の機能は電灯スイッチのように、つけたり消したりできる!!
目覚め機能してる遺伝子は、死ぬまで働き続けるとはかぎらない!!
眠ってる遺伝子は、永久的に眠ってるとはかぎらない!!
必要ない遺伝子はオフに
よい遺伝子はオンに
目覚めさせる生き方すれば
私の目も…
病気のスイッチをオフになったら進行止まる?
足らない機能も、それを補える機能を持ったまだ眠ってる遺伝子がオンに目覚めたら…
きっと生きている間は、不自由なくいけるのではないかと期待する
この本は、
染色体のDNAのことから面白い気づきや…よい遺伝子を目覚めさせるには…も書かれています
2005年に起きたJR脱線事故で、医師から「諦めてください」と言われたが、遺伝子のスイッチオンの村上先生の話をお母さんが聞き、奇跡を起こそうよと励まし続けて元気に回復され、医師もびっくり
信じる力が、眠ってる遺伝子を目覚めさせたお話が書かれています!!
素晴らしい✨
期待持てますよね✨
私も信じて自分にも、自分の周りの方たちにも…
悪い遺伝子をスイッチオンにさせない。良い遺伝子をスイッチオンする生き方をしていきたいと思う