先日のことではありますが、祖父が永眠しました。

祖母の死去から14年弱。
6年前の正月に家でひっくり返って起きれなくなっているのを見たときは、もう先は長くないのかなと思いましたが、生命力なのか、執念なのか、確か2年くらい前まではショートステイと自宅での介護だったと記憶しています。


1週間前に、施設から下血したとの報告を受け、入院した矢先に尿路感染症になり、そこからはあっという間のことで顔を見せる暇もありませんでした。

生前、祖母ががんで亡くなったこともあり、がんに対して異様とも思えるほどに意識をしており、腫瘍マーカーを頻繁に受けていたのを思い出しますが、結果的に感染症でなくなってしまうとは、なんともまあ皮肉なものです。


祖父はあの時代の人間としては珍しく、酒もタバコもしない人でした。

今思うとあんまり昔の話はしない人でしたが、そこにどういった糸があったのかに関しては今となってはもうわかりません。


これをもって、天乃原の祖父母といえる人間は全員が鬼籍に入ることになりました。

そういった現実を見ると、果たして自分がこの世を去るときは、一体どうなるものかということを想像せずにはいられない年頃にはなってきました。

はてはて、どうしたものかね