地元のミニシアターで潤った | 何者にもならなかった だけどこうして生きている
夜10時過ぎに帰宅。

末っ子君の部屋に行って。

夕方からの体操教室の事を聞く。

今日は確か鉄棒のテストだったはずだ。


末っ子くんはゲームをしながら

「ダメだったー、できなかった、テスト落ちたー」

「あー、あれ難しいよな」

パパは絶対出来ない。。 
元々厳しい事言う父親ではない。


それに今またまた独りの楽しみのために映画観てきたし。

さらに観てきた映画が。




母親が過度の期待で幼い娘に体操を強制する映画で。



娘はママに全く逆らわず。

両手血豆だらけ。

でも「私は大丈夫!」


また、

「ママね、今、恋してるの。あなただったらこの気持ち理解してくれるよね」

「わかるよ(ニッコリ)」

優しいパパがいるのに。。

ママのすべてを受け入れる。
しかし、もう限界。

やがて育ててた、いわくつきの卵が孵化し、モンスターに。





今、たまたまそんな映画観てきたばかりなのに、あおるような事言わないっすよね!



あー、しかしながら面白かったです。






サウナ好きな人は風呂上がりマンキツした後、「ととのった〜」って言うそうですね。
僕は映画をマンキツして
「うるおった〜」
て、ところでしょうか。

 

さあ、帰りましょう。
という訳で冒頭に戻る〜。



あー、ありがちな展開だったな。。
とは、終わってから思うもので、最中はスクリーンに惹き込まれてますよね。


「アネット」と同じく、劇中に子守唄が流れて♪、帰り道ずっと頭に残ってマシタ。