本日は日曜日、季節は真夏。
何をしようかと考えていたら、日本人としては行かないといけない場所が残っていたことを思い出す。

The 日本庭園

日本人移民がブエノスアイレス市民に感謝を込めて寄贈した庭園。
噂には聞いていたものの、今まで何となく行きそびれていた。
多分、気持ちの中に、アルゼンチンにまで来て日本??っていうのがあったのも事実。

しかし、良いですよここ!!
在亜日系団体によって運営されており、入場料金(8アルゼンチンペソ?=240円くらい)が必要だけど、とても綺麗で静か!

公園は綺麗で静かで当然と思われるかもしれないけど、近所の大抵の公園は貧しい人の寝場所となっており、芝生に寝転んでお昼寝はしにくいのです。
この前も友達が公園でひったくりにあったりと、個人的にブエノスアイレスの公園に良い思い出が少ない。

閑散としてるのかと思ったら、意外にも沢山の市民や観光客。
嬉しかったのは、日系じゃないアルゼンチン人が沢山いたこと。この公園の存在が、ブエノスの市民の生活にしっかり根付いている証拠かと思います。

お土産屋にはおみくじがあったので、いっちょう今年の運勢を占ってもきました。
もう2月だって??ここは南米、気にしない気にしない。


Otienoの日々、旅行中-園内風景。



Otienoの日々、旅行中-お土産屋さん。箸や扇子、醤油やわさびまで販売。



Otienoの日々、旅行中-桜の説明版。公園内で花見は出来ない。



Otienoの日々、旅行中-図書館。日本の文化、歴史に関する本等。



Otienoの日々、旅行中-小吉。スペイン語だとFavorable?