皆さんどうもこんにちは。

 

ラーテルという動物をご存知でしょうか。

 

世界で一番怖いもの知らずとされ、ギネスブックにも載っています。

 

 

体調60~80cm程度、尻尾を入れても110cmくらいまでと、

 

大きな体を持っているわけではないのですが、

 

ラーテルは気が荒く、自分よりも大きなライオンやハイエナ、

 

毒のあるコブラにも立ち向かっていくためです。

 

ラーテルには4つの武器があります。

 

まずは1つ目。

 

ライオンの爪や歯も通らない分厚くて硬い皮膚と毛皮。

 

そして2つ目。

 

強力な顎と鋭い四肢の爪を持っています。

 

ライオンがいない地帯では生物の頂点に立っていることも。

 

3つ目。

 

なんとコブラの毒に対する耐性があります。

 

噛まれても少し動けなくなる程度で、コブラだって食べちゃいます。

 

4つ目。

 

肛門近くの臭腺から強烈な匂いの液を出せます。

 

これだけの武器・防具を持っているからこそ、

 

自分より大きな動物にも立ち向かっていけるんですね。

 

ちなみに特に天敵らしい天敵はいないそうです。

 

また、ラーテルははちみつが大好物です。

 

皮膚や毛皮が分厚いので、蜂の針も役に立ちません。

 

ミツオシエという種類の鳥とは共生関係で、

 

蜂の巣を見つけたミツオシエがラーテルの頭の近くで鳴いて、

 

蜂の巣へ連れて行き、ラーテルが食事を終えた後に

 

おこぼれをいただくという寸法です。

 

日本では東山動物園で飼育されています。

 

流石に動物園では怖いもの知らずを実践することもないでしょうが、

 

気になった方は一度見に行ってはいかがでしょうか。

 

それでは。

皆さんどうもこんにちは。
 

フグが有毒なのは皆さんご存知かと思いますが、

 

この毒はテトロドキシンという毒物で、

毒性は青酸カリの1000倍以上とも言われています。

 

 

フグは捕食者や寄生虫から身を守るために、

 

毒を持つようになったと考えられています。

 

このフグの毒は、熱に強く水に溶けにくいため、

加熱や水さらしでも毒性はなくなりません。

またフグの種類によって毒のある場所が違うため、

調理するには特別な免許が必要です。

有毒な部位で有名な卵巣がありますが、

塩漬け・ぬか漬けにすることで毒を抜いて食べることができるそうです。

出荷される前にテトロドキシンの含有量を調べるそうですが、

ちょっと怖いですね・・・。
 

また、別のアプローチとして、養殖によるフグの無毒化も行われています。

これはフグは生まれたときから毒を持っているのではなく、

有毒のプランクトンを食べることによって毒素が溜まるらしいからです。

なので、無毒の餌で養殖することで、無毒のフグが育つのだとか。

実際に温泉トラフグという名前で栃木県で無毒フグの養殖が行われています。

那珂川町の温泉は塩分が多く含まれているため、

海水の代用として使われています。

温泉水には寄生虫もおらず、フグの生育に必要な温度を保ちやすいため、

通常は育つのに1.5~2年かかるところ、1年で育って食べられるそうです。

それにしても栃木の海のない街でフグが養殖なんて面白いですね。

 

 

ぬか漬けで毒を抜いた天然フグの卵巣よりも、

もともと無毒なフグの卵巣ならちょっと食べてみたいなと思いました。

皆さんはフグ、お好きですか?

 

 

それでは!

濱田裕嗣の動物ブログ(ヒラメとカレイ)

皆さんどうもこんにちは。

ヒラメとカレイ、口にする機会も多い魚ですね。

漢字で書くと、鮃と鰈です。

魚に平と葉(?)でどちらも平べったい体の特徴を表していますね。

ところで、ヒラメとカレイの見分け方はご存知ですか?

「左ヒラメ・右カレイ」という言葉をご存じの方も多いかと思いますが、

腹を手前にして左側に目があればヒラメ、

右側に目があればカレイ、という見分け方の言葉です。

ほぼこれで合っていますが、

左側に目がある種類のヌマガレイもいるので、

100%正確な見分け方ではありません。

また、ムニエルで有名な舌平目という名前の魚もいますが、

これはウシノシタという種類の魚の別名で、

ヒラメというわけでは有りません。

ヒラメとカレイですが、皆さんはどのように食べますか?

多くの方はヒラメは刺し身やお寿司で、

カレイは煮付けやフライが多いのではないでしょうか。

ヒラメは魚やイカや甲殻類を捕食しています。

そのため、顎や歯や体中の筋肉がよく発達しているので、

身が引き締まっていて、刺身やお寿司でもコリコリとした食感が楽しめます。

でも加熱すると身が固くなってしまうんです。

カレイはゴカイや虫などを食べているため、

動きも穏やかで、筋肉もあまり発達していないので身が柔らかいです。

顎の発達具合もヒラメに比べるとかわいいおちょぼ口で、

別名でクチボソ、ホソグチなどと呼ぶ地方もあるそうです。

なので、目の他にも口を見ると分かりやすいかもしれませんね。

どちらも美味しい魚ですが、皆さんはどちらがお好きですか?

それでは!

皆さんどうもこんにちは。 

 

ヘビはご存知ですよね。

 

ニョロニョロと長い胴体だけの生物です。

 

 

好きな方もいらっしゃるでしょうが、

 

嫌悪感を覚える方のほうが多いのではないでしょうか。

 

 

御存知の通り、ヘビには足がありません。

 

ところがごく一部のヘビには足の名残である爪があるものもいます。

 

ヘビは大昔はトカゲのように手足が有ったのですが、

 

時を経て退化してあのような姿になったと考えられています。

 

また、足の生えたヘビの化石も実際に見つかっています。

 

足がなくても這うことで地面を移動したりしますが、

 

お腹が擦り切れたりしないのかと思っていたのですが、

 

鱗にごく薄い脂の被膜を作ることができるので、

 

潤滑油になるので擦り切れることはないらしいですよ。

 

 

さて、ヘビと足といえば「蛇足」という言葉がありますね。

 

文字通りヘビと足の漢字の組み合わせですが、

 

実際のヘビには足がないため、

 

不要なもの、無駄なものを意味する場合に使われます。

 

どちらかというと悪い意味で使われることが多いと思います。

 

ところで、ヘビの脱皮した皮を財布に入れておくと金運が良くなると

 

言われていますが、これはなぜかご存知でしょうか?

 

 

ヘビには足がないので「足が出ない」ということらしいです。

 

足がないことによって、逆にいい意味に使われるのは面白いと思いました。

 

無駄や不要なものを省くことはいいことだと思いますが、

 

逆の発想をしてみるといいことがあるかもしれませんね。

 

 

それでは!

どうも皆さんこんにちは。濱田裕嗣です。 

 

皆さんはアライグマはご存知ですよね。

 

古くはラスカルや近年ではけものフレンズ等で人気の動物です。

 

 

さてこのアライグマ。
 
食べ物を洗っているイメージを持っている方も多いと思いますが、
 
実は食べ物を洗うという習性があるわけではないんです。
 
アライグマは水辺でエサ取りをすることが多く、
 
更に目があまり良くないということもあって、
 
取れた餌を手探りで確認しているところが洗っているように見えるだけなんです。
 
動物園では水辺の近くに餌を置くことで、
 
その習性を利用して洗っているように見せていだけなのでした。
 
 
水辺のないところで餌を与えても手探りで確認をするそうで、
 
なんかちょっとガッカリでした。
 
ところで、このアライグマ、実は害獣で農作物等の被害がかなり出ています。
 
手先が器用なこともあいまって、
 
スイカに穴を開けて中身を食べられたり、
 
とうもろこしは芯だけ残して食べられたりとか。
 
古いデータですが2009年の農業被害は約2億8千万円にもなったそうです。
 
また、かわいい見た目に反してかなり気性も荒いようです。
 
 
犬の散歩中に襲われたことがニュースにもなったこともあります。
 
万が一、野生のアライグマに遭遇しても、
 
絶対に手を出したりするのはやめましょう。
 
怪我だけでなく、寄生虫の危険性もあります。
 
ちなみに狩猟対象にもなっているので、
 
ジビエ料理のお店で口にすることができるらしいですね。
 
私は食べたことありませんが、美味しいそうですよ。
 
ちょっと食べてみたいかも。
 
それでは、濱田裕嗣でした。