さて、第六次顔合わせを再開したものの、惨敗に終わったいぬまる。

 

これで終わるわけにはいかない!と怒涛のいいね!をしまくりました。

 

明らかな地雷PJ(水着姿を載せてる、お買い物行きたいです、大人は考えていませんetc.)以外は写真がちょっとでも好みであれば、いいね!です。

 

早速、一人のPJが網にかかりました。

 

十人目:ディエスちゃん

19歳。JD2年。

 

メッセージのやり取りもスムーズ、お顔合わせ0.5もOK。

早速、日時と場所を設定しました。

 

都内ターミナル駅ビル内のカフェに先に入って待ちます。

時間通りに現れたディエスちゃんは。。

 

なんというか、こんな子とP活で会うのは初めてです。。

体型はスラっとして細身。ですが、目につくのはそのファッション。

飾り気のないジーンズ(デニムではなく、本人がジーンズと言ってました)、トップスは季節外れっぽいセーターみたいな感じ。

 

席についてもマスクをすぐには外さず、これは失敗したかなと思いました。

 

しかし、飲み物が来る頃にはこわごわとマスクを外され、そのお顔は、、

可愛い!と思います。

 

でも、化粧気が全くなく、大学帰りなのでオシャレしてなくてすみません、と事前に聞いていたにも係わらず「こんな素朴なPJがいるのか」と驚きました。

ガンダムで言えばフラウ・ボゥ。

聞けばリケジョとのことですが、服装だけ見ると、高校生というより普段着の中学生みたいです。

 

お話しをしてみると、意外にも話しは弾む感じ。

 

これまで大学(理系ぽい学部)の授業とバイトくらいしかしていないので、色々な経験をしてみたくてP活を始めてみた。

いぬまるの前に一人会ったが、バスケット選手みたいな恰好(ランニングに短パン?)の声が大きい人で嫌だったとのことw

 

そのバスケ選手に比べると、いぬまるは普通の人みたいで(当たり前ですが)、嬉しいと言ってくれました。

 

実家住まいですが、かなり郊外に住んでいるのであまり都会慣れしていないようです。

 

こんな子と、ファッションなど含め色々な体験をさせてあげるのもいいかも!と思えてきました。

何より、磨けば光りそうなルックスです。

 

大人へのハードルは高そうですが(事前にメッセージで大人も考えていますとは言ってました、があてにはならないですよね)、じっくり育成型PJとして育てていくのも一興かなと。

まるで紫の君に出会った光源氏のようにワクワクしてきた次第です。

 

食事もあまりこだわりがなさそうで、食費もかからなそうです。

(焼肉、鉄板焼、寿司は好きでないとのこと)

 

LINEを交換し、7月中にお食事に行く約束をして終了しました。

お礼も別れて数分後に来ました。

 

しかし、いぬまるはまだ知らなかったのです。。

 

さらなる掘り出し物が出現するのを。

 

(続く)