みなさま、こんにちは。
岩手ベビーサイン教室「お手てでお話しの会」講師のすずきひろこです
今日で11月も終わり。明日から12月ですって!何かと忙しい師走がやってきますね
さて、今日は久々のベビーサインエピソードです
うちの次女ちゃんは3歳になり、すっかりベビーサインから卒業してしまったので、リアルタイムのエピソードを書くことももうないだろうと思っておりましたが
先日、絵本を読んでいる時のことです
赤ちゃんの泣き顔が大きく載っているページで、次女ちゃんに「これはどんなお顔?」と質問しました。
もちろん「泣いてるお顔」とか「悲しいお顔」という答えを期待しておりましたが、次女ちゃんの答えはこうでした。
「赤ちゃん【聞こえる】してる!」
最初は、え??となったものの、すぐに納得できました
そのページがこちらです
泣いている赤ちゃんのお手てが【聞こえる】のサインのように、お耳に当てられています。
次女ちゃんはこれを見て【聞こえる】のサインだと答えたのです。
なるほど~。ベビーサイナーならではの答えですね
ベビーサインは言葉に変わり、もうサインは忘れてしまったと思っていましたが、まだ覚えているサインもあるようです。
自分がベビーサインで会話していたということをいつまで覚えていてくれるのかな~