ひろさちや先生と花まつり
4月2日 今日は、恒例のまんだらの会
まんだらの会が解散しても、この南蔵院でのはなまつりだけは継続されています。
板橋の南蔵院の桜は見事です。きれいな桜だなーと感心していたところ、御住職からの
裏方の苦労話を聞きました。
15年ほど前から、樹の変化があり、さくらの樹を元気にさせるため、堆肥を作って管理をする。
長年かかって悪くなった樹は、長年かかって治療していかなければならない。
見えないところで御住職がご苦労くださっているんですね。
言うのは簡単だけれど、実践することは、難しいですね。
難しいからといってあきらめてはいけない。やろうとする心運びが大切ですね。
終了後、ひろ先生と般若湯をおいしく頂戴しました。合掌