これは懐かしい。

グッスマの鏡音リンと鏡音レンのフィギュアです。

2009年6月に発売されたのですが、今月4年ぶりに再販されたんです。
これより前に発売された初音ミクのスケール持っていたのですが、
こちらは2体だし、当時はスケールフィギュアは上の1点しか持っていなかったので、
手が伸びなかったんですよ。

単体で見てみると

鏡音リン。
ポーズがかなりユニーク。
ヒップを突き出した上に上半身を沿っているので私のようなオジさんは腰痛になりそう……。
若さ故のポージングである。

続いて鏡音レン。

僕ら世代でいうとTKが持っていた、ギターみたいなキーボード（正式名称は何なんだろう？）
をかき鳴らしているような躍動感溢れるポーズ。
セーラー服がふわっとしているのがポイントですね。

こうして並べてみると、ポージングには工夫がみられるもののすごくシンプル。
2体飾ってもスペースを取らない。
しかも、スタンドが無くても自立する。
（リンは不安定ですが）
パッケージもパーツも少なくて収納にも優れている。

スケールフィギュアも徐々に複雑化が進んでいきますが、
この頃はまだシンプルで、価格も抑えられていたんだなぁと。

今スケールを手に取る入門編として、
このくらいの手軽さで、品質の高い商品が出てきてもいいんじゃないかなと思うのです。
ちょっと今は値段が高くてビギナーは定価では手が出しづらいかもしれないですね。

キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン (1/8スケール PVC塗装済み完成品)/グッドスマイルカンパニー

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はっ！
来週はワンダーフェスティバル????

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