初めてAmebaでブログを書いてみます！
ここで、自分で撮った写真や日々思ったことを気軽に書いていけるといいな、なんて思っています。
見ていただける方、よろしくお願いします（＾＾）

初めてのブログで、何を書いていいかわからないから、
昨日見てきた『ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ　フォースの覚醒』の感想から♪

スターウォーズは大好きな映画で、エピソードⅠ・Ⅱ・Ⅲは全て劇場でリアルタイムに見ていた。
エピソードⅠが公開されたのは、私が中学生の時だったように思う。それまでスターウォーズにはあまり興味を持っていなかったが、あまりに評判だったので見に行ったのだ。

そしたら、幼いアナキン・スカイウォーカーが派手なポッドレースを戦い、
若き日のオビ・ワン、師のクワイ・ガンが美しく激しいライトセーバーバトルを繰り広げていて、あっという間に魅了されたのをよく覚えている。

スターォーズファンとなった私は、すぐにＴＵＴＡＹＡに行って私が生まれる前に公開されていたエピソードⅣ・Ⅴ・Ⅵを借りてきて見た。

砂漠の惑星の貧しい青年だったルーク・スカイウォーカーがＲ２－Ｄ２とＣ３ＰＯとの出会いをきっかけにハン・ソロとチューバッカに出会い、さらに砂漠の隠者になっていたオビ・ワンに導かれてフォースに目覚め、ジェダイダの騎士となっていくサクセスストーリーに、アクロバティックなＸウィング戦闘機の戦いが加わり、非常に楽しい。

ルークがオビ・ワンに導かれてジェダイの修業をミレニアム・ファルコンの中で始める傍ら、デス・スターからの脱出を図る際にレイアを救出反乱軍に加わってデス・スターを破壊する瞬間は、痛快だ。

エピソードⅦにあたる『フォースの覚醒』は、そんな旧三部作の始まりを彷彿とさせるものだったというのが素直な印象だ。

久々に登場したミレニアム・ファルコンやハン・ソロとチューバッカ、そしてレイアといい、何もかもが第一作をなぞるようにして、しかし新たな物語の始まりを予感させるものだった。

砂漠の惑星で貧しい暮らしだったレイが、帝国の残党のファースト・オーダーから逃げるレジスタンスのパイロットの相棒のＢＢ－８を救い出し、

ＢＢ－８の秘密任務を手伝ううちにファースト・オーダーの脱走兵フィンと出会って銀河をめぐる戦いに巻き込まれていく。そして、酒場の地下に秘密裡に保管されているルークのライトセーバー二であってフォースに目覚め、ライトセーバーで戦い、ルークと出会う。

まさに、第一作の物語が繰り返されているようだった。

第一作よりライトセーバーの戦いが激しく、さらに悪役のカイロ・レンが未完成の青年であることを象徴するかのような、輝きがクリアでない十字型のライトセーバーは、印象に残るものだった。

砂漠の部品屋に埋もれていたミレニアムファルコンがスクリーンに出ただけで、私は喜んでしまった。

そして、フィンとＢＢ－８を追ってきたタイ・ファイターの爆撃から逃げるためにレイがファルコンを操縦して素晴らしい格闘戦を展開し、ハンとチューバッカのコンビと出会っただけで、もう高揚感に包まれていた！

ハン・ソロとチューバッカ、そしてミレニアム・ファルコンは、スターォーズファンにとってはほとんど「レジェント」なので、彼らがスクリーンに登場しただけで、嬉しかった人も多いのではないだろうか。

『フォースの覚醒』は、今後の展開を暗示していると思われる面が多く、次作の公開が楽しみすぎることとなった。次の公開は、いつになるのだろうか。

初めてのアメブロ☆