フードの見直し記事は、沢山の方が見て下さいました。
ありがとうございました
一口でも、ちょっとのトッピングで
楽しいご飯タイムになると思います
まだの方は是非チャレンジしてみて下さいね
(なんでも少量から様子見てからでお願いします)
子供たちが笑顔で暮らせるように考えさせられた話です
下記転載→★
パグ君は、シュウ酸カルシウム尿症で、療法食を食べ続けているのに再発・手術を繰り返し、本人も飼い主さんも困っていた。
そこで、院長にも許可を取って手作り食のことをお話しすると、飼い主さんは非常に乗り気だった。
療法食でも改善が見られないので、ぜひとも試してみたいと言うので、シュウ酸カルシウム尿症用手作り療法食の基本的な作り方と注意点、レシピを印刷して持っていった。
それが夏ごろの話で、その後の経過が気になっていたところに、今日たまたま会ったのである。
パグ君の様子を聞いてみると、まず、喜んでごはんを食べるようになったそうだ。
いままでは療法食のドライフードを出しても、すぐには口をつけずに、しばらくしてから嫌そうに食べていたそうである。
それが喜んで食べるようになったそうだ。
ウンチの状態もよく、皮膚もきれいになり、臭いも減ったという。
まぁこのあたりまでなら想定内である。
だが驚いたのは、表情が明るくなって楽しそうになり、聞きわけがよくなって、いい子になったというのである。
今まではすぐに脱走しようとしていたのが、それもなくなったそうだ。
生活を楽しんでいるように見えるというのである。
つまりこのパグ君にとっては、食事(療法食のドライフード)が、とんでもなく大きなストレスになっていたということである。
転載終わり
パグ君にとっては療法食がストレスだったけど、寝てる場所が不快だったり、急に増えた置物だったり、干したバックだったり、私達からしたら、何で?って思うような事でも、小さな動物からしたら、ストレスになるような事を見逃してないかなって思った。
そうでなくても、人間社会に合わせてくれて
嫌いな車やバイクもいて
たまに道行く人もいるし
家の中くらい快適に自由に楽しく暮らして頂きたいですね
朝の温風ヒーター
夜のストーブ
ご飯食べると
姿が見えなくなっちゃうから
(炬燵パラダイスにはいっちゃう)
貴重なシャッターチャンスでし