某年某月某日~某日の3日間、京都・奈良の各処へ赴き、そこかしこで得られた感動をブログに書き記したい(只の行動記録)。尚、あくまで自分向け。
因みに、京都・奈良と言えば修学旅行の定番だが、自分の時は運悪く別の処であった。
出発準備・注意事項 )
・タクシー
移動はタクシーが便利だが、京都のタクシーは評判を見ると使うのに躊躇する。
又、道中タクシーを探すのも時間の無駄。
自分の時は京都のUberTAXI=丁寧な対応で評判の高いMKタクシーのみだった。
今も同じならば、事前にUberTAXIのアプリをインストールして利用登録し、
又、PayPay等で支払いが出来るようにしておくのが絶対に良い。
・ホテル
京都のホテルは何処も高い。特に最近は旅行客が多い為、非常に高くなった。
そんな中で自分が宿泊したのは「ホテル エルシエント京都八条口」。
京都駅の直ぐ近くにも関わらず普通にビジネス利用するレベルの宿泊料であり
品質も非常に良い。ただ、宿泊料が今も同じかは知らない。
・靴
京都・奈良では砂利道を歩く事が多く、適した靴が良い。かなり歩き疲れる。
又、雨の可能性がある時は、滑り難さも重要。石段で滑り落ちる人も見た。
尚、靴底は砂利で穴だらけ。
・バッテリー
移動中は「低電力モード」で。
・マスク
何か分からないが、京都の至る処で白くて非常に小さなムシが沢山舞っていた。
季節もあるだろうが他所で見た事がなく、誰もそれを気に掛けていなかったが、
自分は処々でマスクを着けて吸い込まないようにしていた。
・駅のロッカー
特にICカードを使用するロッカーは収めた場所を写真等で確実に記録すべし。
※以下、青字は移動、緑字は拝観・散策。
(1日目)
① 法隆寺 [奈良]
・9:14 新大阪駅 → (おおさか東線普通/久宝寺行) → 9:46 久宝寺駅
新大阪駅を出て直ぐ左手に見える生駒山が"延々続く山の壁"に見え、
自分には珍しかった為、少し感動。
・9:51 久宝寺駅 → (大和路線快速/加茂行) → 10:07 法隆寺駅
・10:20 法隆寺駅 → 10:28 法隆寺(法隆寺参道)
法隆寺駅前から法隆寺参道行のバスに乗車。徒歩で行く人も居た。
・10:32 ~ 11:41 法隆寺
本日程、最初に向かったのは法隆寺。目的は1300年以上前の物に触れる事("さわる"の意味ではない)。まず、この景観を前に「おお!」と声が出た。まるでタイムスリップ、、
そして中に入ると最早当時の人達の様子がリアルに目に見えて来そう、、
創建当時から今に至る迄、数多の時代にどれだけの人々が今の自分と同じ景色を見て来たのか、、凄い!!(と、感動しつつも遠足か修学旅行の団体に「ぐぇ‥」とも思っている)
又、大宝蔵院の展示や、救世観音菩薩立像の特別開帳等も素晴らしく、本日程の最初からとても充実した時間となった。
注意)当時興奮し過ぎて写真パシャパシャ撮ってたが、後からその写真を見返すと撮影禁止のマークが沢山映り込んでいた。マークで示されると視界に入り難かったりするが、注意したい💦
撮影禁止(嘘
② 興福寺・奈良公園・東大寺 [奈良]
・12:07 法隆寺駅 → (大和路快速/加茂行) → 12:18 奈良駅
・12:18 奈良駅 → 12:42 興福寺 → 12:56 奈良公園 → 13:11 東大寺(南大門) ※徒歩
奈良駅から東大寺に向け真っすぐ歩くと道中にあるお店を眺めるだけでも中々楽しめた。
東大寺迄に、興福寺、奈良公園と続く。
・13:11 ~ 14:16 東大寺
時間の関係上、興福寺は凡そ600年前に再建された五重塔が気になり立ち寄ったが、中金堂の中に入るつもりはなかった。が、いざ目の前にすると何かに誘われるかの様に入ってしまった。
ただ多く時間を要するものではない為、折角の機会にスルーすべきでない内容だったと言える。
興福寺で既にお鹿様が居られたが、奈良公園へ入るとその数は増した。
外国人観光客が芝生に横たわってお鹿様と写真を撮っていたが「そこUNK○落ちてないか?」と心配しつつも足早に通り過ぎる。
男前✨
お鹿様に関しては幼少期から頻繁に宮島へ行っていた自分に珍しくなく、しかしここのお鹿様は何と言うか、、糞が汚い💦 正に地雷だらけである(まあどっちもどっちだが)。食べてる物が違うからか?等と考えつつ、お鹿様への挨拶もそこそこに東大寺(南大門)へと向かう。
何故急いでいるかと言うと前日迄カラッカラの天気だったにも関わらず、この日は雨と分かっていた為。曇っているお陰で快適ではあるが、いつ雨が降り始めるか?時間との勝負である💪
降って来た。
東大寺(南大門)を目の前に結構激しい雨が降って来た。
しかし当然想定していた事なので、雨具を付けて歩みを止める事はしない。
尚、この雨で先に述べた地雷が洒落にならない事になり、バブルスライムが更に溶ke[@#4
東大寺に着き南大門を抜けると大仏殿へ真っすぐと向かった。
大仏殿に入ると目の前、見上げたその大仏様の大きさに心奪われるも、瞬間、妙な感覚がよぎる。しかしまた次の瞬間には再度大仏様の大きさに心奪われ、その出来事を忘れてしまった。
大仏殿を出ると東大寺を大きくぐるりと回り観る感じで歩き、その最後に大仏様の次に目的とした正倉院に辿り着く。正倉院は少し距離を取って観る事になるが、写真右下に写っている人からも分かる通り、、「でかっ!!」「いやでかっ!!」が最初の感想だった。
1300年前、、法隆寺とはまた違った衝撃、、
正倉院を観終わると東大寺を出て、時間を節約する為にバスで奈良駅へ戻った。
③ 平等院
・14:50 奈良駅 → (奈良線普通/京都行) → 15:32 宇治駅
・15:32 宇治駅 → 15:49 平等院 ※徒歩
急ぎ足で観たい時、宇治駅から平等院の行き帰りは注意が必要かも知れない。
事前に経路を地図で確認しておく方が良い。
・15:49 ~ 16:05 平等院
1日目にして本日程の中で一番衝撃を受けたかもしれない平等院。ここに30分以上は居た気がするのだが、実際は15分程だった様だ。
平等院鳳凰堂を中心に時計回りに観て回り、最後は鳳凰堂の裏手から写真右端の鳳凰堂の入口に辿り着く(辿り着くと言うか戻って来る)。
中は別料金で入らなかったが、写真の "人が入っていく様子" と "中から微かに聞こえる何かを説明する女性の声" で瞬間、また妙な感覚がよぎった。
そして次の瞬間、今度は "平等院鳳凰堂の形と中に居られる大仏様" について女性から説明を受けている未だ子供の自分の姿が頭に浮び、「ん??、、アレ!?、、」「、、、、、」
「もしかして来た事ある???」「ん??、、奈良の大仏様も???」
「あーーーーーーーあぁぁぁ!!!!」となり、相当な衝撃を受けた。
拝観も終わり、平等院から宇治駅へ戻る際その帰り道の選択に失敗。1日目は時間が余れば伏見稲荷大社へも行きたく、且つ、それは成るべく明るい内が良く急ぎたかったところだが、諸々あって来た時とは違う経路を選択した結果、かなりの距離を歩く事になってしまった。
④ 伏見稲荷大社
・16:37 宇治駅 → (奈良線普通/京都行) → 16:53 稲荷駅
・16:55 ~ 17:20頃 伏見稲荷大社
まだギリ明るい内に1日目の最後、伏見稲荷大社に到着。
此処は何時でも入れる様だが、やはり周りが暗くて見え難いのは記憶に残り難い。
本殿から多くの笛の音(ね)が厳かに且つ華やかに聴こえる中、千本鳥居へと向かった。
そして暫く穏やかだった雨が急に激しくなり、微かな光と雨音が何かを演出していた。
|
尚、
もはや滝☔ |
|
この不安定な
天候と日暮れ
時の弱い光に
創られた幻想
的な雰囲気に
脳みそは完全
に溶けた、、 |
伏見稲荷大社では上まで登らず、そんなに時間を掛けてはいない筈だったが、稲荷駅へ戻る頃に日は完全に落ちていた。
稲荷駅から京都駅へ移動すると、18:00には京都駅近くのホテルにチェックイン。
夜の花見小路通も考えたが、雨だしパス。
食事後は京都駅ビル内のお店(特にお土産店)を散策し、1日目を終了。
夜、久しぶりに沢山歩いた事から静かに眠りにつk、、けない、両足攣って4亡。
常備したコムラケアを飲んで治ったものの足に"不安定さ"が残り、よく眠れなかった、、
又、深夜には凄くでかい雷が鳴り、それを翌朝のニュースで報じていた。
(2日目)
2日目から天候は回復。夜よく眠れなかったのにテンションはハイ⤴
① 嵐山・渡月橋
・6:55 京都駅 → (嵯峨野線普通/亀岡行) → 7:12 嵯峨嵐山駅
・7:23 ~ 8:26 嵐山・渡月橋
嵐山は地図で遠くに見えた事から行くか迷っていたが、1日目の最後に伏見稲荷大社へ行けた事から(行けなかったら2日目の朝を考えていた)時間に余裕ができた為、行く事とした。
尚、竹林はさほど珍しくないが、この竹林の中に踏み切りがある風景は少し印象的だった。
|
早朝の静け
さの中、時
折り吹く風
に竹の葉が
ザワザワと
揺れ、竹同
士がカツン
カツンとぶ
つかり、音
を奏でる。
その空間が
とても心地
良かった。 |
竹林から渡月橋への経路は事前にGoogleマップで歩いていた為、迷わず進んだ。
竹林の小径を抜け、山を下り桂川に出ると、川沿いに渡月橋まで進む。
(写真は当時逆光で暗過ぎたため橋が見える様に編集したもの)
家に帰ってアルバムを見ると京都の写真で唯一この橋の前で撮ったものがあった orz
それはそうと、平日の早朝にも関わらず観光客がとても多かった、、
② 金閣寺
・8:35 嵯峨嵐山駅 → (UberTAXI/MKタクシー,\2,550) → 8:55 金閣寺
・8:55 ~ 9:40頃 金閣寺
金閣寺へは公共交通機関を利用する場合に通常はバス移動になるかと思うが、時間が勿体ないためタクシーで移動。尚、これ以降 UberTAXI/MKタクシー が大活躍する。
時刻は9時代となり、又、団体様も多く、金閣寺で一気に人が多くなった。天候はまだ少し曇り気味であったが、時折り雲の切れ目から日の光が差して金閣寺がキラキラと輝いていた。
金閣寺を出るとタクシー乗り場がありタクシー会社を選ぶ事はできないが、金閣寺からの移動でタクシーと揉める事は考え難い。何分、金閣寺から次に何処へ向かおうとも距離があるので。
③ 京都御苑・京都御所
・9:40頃 金閣寺 → (個人タクシー,\--) → 9:57 京都御苑
・9:57 ~ 11:19 京都御苑 (内10:06 ~ 10:34 京都御所)
京都御苑は相当に広いが、タクシーで着いた先は京都御所の入口近くだった。
京都御所の中は団体の外国人観光客が多く、要所要所でガイドの説明を受けていた。
それにしても規模が大きく、見所が沢山ある中でしっかりと、しかし少し足早に観て回った。
京都御苑の中は時間に余裕があれば観たい処が幾つかあったが、実は自分にとって主目的の訪問先へは未だ1箇所も訪れていない。その為、猿ヶ辻だけを確認して次へと向かった。
④ 二条城
・11:19 京都御苑 → 11:25 京都平安ホテル前 ※迂闊にも途中迄徒歩で向かう
・11:25 京都平安ホテル前 → (UberTAXI/MKタクシー,\1,450) → 11:40 二条城
・11:40 ~ 12:47 二条城
何故か京都御苑から二条城へ歩いて行けるように思い、途中迄徒歩で二条城を目指していたが、直ぐに「遠い💦」と思い直し、UberTAXIでタクシーを手配。
二条城に入ると直ぐに二の丸御殿入口へ向かう。当然中は撮影禁止。
二の丸御殿では、各部屋割りを興味深く観る事ができた。又、大政奉還の大広間に当時の様子が浮かび、その時代、その出来事に居合わせた気持ちになった。
特段、城マニアではないが以前に神戸ワールド記念ホールであったBABYMETALのライブの際、序に行った姫路城では殊の外感動をしたが、二条城でも姫路城と違う感動があった。
(これは姫路城)
⑤ 角屋 #新選組
・12:47 二条城 → 13:00頃 二条駅 ※徒歩
・13:10頃 二条駅 → (山陰本線/京都行) → 13:15頃 丹波口駅
・13:15頃 丹波口駅 → 13:42 角屋 ※徒歩
道を間違えたため時間が掛かっているが、駅からそんなに遠くはない。
・13:45 ~ 14:51 角屋
ここから本日程の主目的が4箇所続く。
新選組ゆかりの料亭、角屋。芹沢鴨の暗殺に関わりがあり、八木家とセットで観たいところ。
しかし角屋のHPを見ても開いている様に思えず、外観だけでもと一か八かで訪れたが、普通に開いていた。
角屋に入ると1階を13:45~14:15, 2階を14:15~14:45で案内された(つまりガイドに付いて移動し、説明を聞くスタイル)。又、荷物はロッカーへ納める事になる。因みに1階のみの(2階を観ない)選択もできる。しかし、ここ迄来て「2階は観ません」なんて選択をする訳がない。
角屋では新選組の隊士が何処でどう酒を飲んでいたか実際の場所を目の前に話が聞け、又、当時の人達が如何に過ごしていたか鮮明にイメージできる部屋・物を観る事ができ、とても興味深く、貴重な時間を過ごす事ができた。
⑥ 壬生寺 #新選組
・15:03 丹波口駅 → (UberTAXI/MKタクシ,\750) → 15:08 壬生寺
・15:08 ~ 15:25頃 壬生寺
新選組が訓練をしていた壬生寺。境内では保育園からの子供の声が響いていた。
京都では新選組に関するお土産(自分向け)が欲しく、壬生寺に入るとまずお土産屋が目に入り気になるも後回しとし、此処での目的である歴史資料室と壬生塚を目指した。
が、歴史資料室と壬生塚の入口が分からず少しさ迷っていると「あぁ、お土産屋か💦」と思い、戻る。歴史資料室は広くはないが貴重な物を観る事ができ、又、壬生塚では近藤さんや土方さんにお会いする事ができた。お疲れ様です!((○┓
尚、その後の前川亭、八木家は壬生寺の隣りと言って良い距離。
⑦ 前川亭 #新選組
・15:25 前川亭
新選組の屯所の1つ、前川亭。前川亭は現在も普通に使われている事から、普段は休日にグッズ販売のみしているとの事。平日に訪れた為、外観だけ確認する。
⑧ 八木家 #新選組
・15:30頃 ~ 16:15頃 八木家
新選組の屯所のもう1つ、八木家。八木家ではまず和菓子店「京都鶴屋 鶴寿庵」に入り手続き。
「丁度今始まったので」と隣の家に移動すると、複数名が集まった部屋で1人の男性が説明をしていた。
まさに芹沢鴨が暗殺された現場が当時のままであり「ここで芹沢鴨が」「あそこで土方歳三が」「この机に躓いて」「その時の刀傷がコレで」、、、、鼻血しか出ない(汚しちゃダメ
角屋と違って広くなく、所要時間は30分だったと思う。
拝観が終わると隣の店舗で和菓子とお茶を戴き、とても美味しいかった😋
尚、お土産に新選組の羽織があり少し欲しくなるも、保管に困ると思い小物を数点購入した。
角屋と八木家は訪れる時刻を気にする必要がある。最終時刻も決まっているだろうから遅くに訪れると見学できない可能性がある事に注意が必要。
八木家を出ると元祇園梛神社まで移動し、UberTAXIで京都駅へ。2日目を終了。
(3日目)
最終日。ホテルをチェックアウトした後、京都駅のコインロッカーへ荷物を預けて出発。
この日前半は清水寺からスタートだが、そこから終点の八坂神社まで寄るべき処が幾つかあり、事前にルートを決めていた。
① 清水寺
・7:07 京都駅 → (烏丸通/国際会館行) → 7:08 五条駅
京都駅では京都市営烏丸線が何処か分からず、JR職員に尋ねホームへ向かう。
・7:08 五条駅 → 五条通・清水坂・産寧坂 → 7:52 清水寺
清水五条駅のつもりが五条駅に。大した距離ではないが健康に貢献する。
・7:52 ~ 8:48 清水寺
五条駅から清水寺までそんなに歩いた気がしていないのだが、今見るとそこそこ時間を取っていた事に気付いた。しかし、清水寺迄の通りの雰囲気も味わいたいのでOK👍
とは言え、朝早くから驚く程の人の多さで、半分以上は外国人観光客だ。
本堂は徳川家光の寄進により1633年に再建されたものだが、建築に詳しくなくとも万人にその素晴らしさが伝わる雄姿。下から見上げる姿も素晴らしい。
年末も近い為、今年の漢字の募集をしており応募した。採用はされなかったが「成る程こうやって募集してたのね」と知る事ができた。この先、八坂神社の前だったか、漢字ミュージアムと言う処で「今年の漢字展」もやっていた。
宿泊先に「清水寺の近くも良いな!」と思っていたが、次の機会には是非そうしたい。
② 清水坂 ~ 産寧坂(三年坂)・二寧坂(二年坂)・一念坂(一年坂) ~ 八坂通・八坂の塔
・8:53 ~ 9:19 各処
清水寺から清水坂を少し戻り、霊山歴史観に向けて産寧坂、二寧坂と通り、その途中で八坂通から八坂の塔を拝みつつ、最後に一念坂を通り抜けた。
「朝早くは人が少なくて良いな」と思うも、お祭りの様な賑やかさも好きなので少し残念。
(写真は「維新の道」から撮影)
よく見る”八坂の塔が一番映える通り”は人も車も多く、思った様に撮れる場所ではなかった。
あと通りの奥で工事もしてたし(情緒
因みに清水寺からだったか、この辺りからだったか、特に八坂神社で目立ったが、自前で専属カメラマンを率いて自身の撮影をしている女性をよく見掛けた。恐らく韓国人かと思う。
写真集を撮ってるが如く同じ処で何度も撮影しており、少しだけ通行に困ったが「これってカメラマンが生き残る為の1つのアイデアなのか?すごい!」と感心もした。
③ 霊山墓地・霊山歴史館・霊山観音 #新選組
・9:19 ~ 9:51 霊山墓地
・10:00 ~ 11:00 霊山歴史観
・11:07 ~ 11:11 霊山観音 ※4分??とは思えない印象深さ、、
本日程の主目的の1つ、霊山歴史館 (休館日を避け、今回の日にちを決めた程)。
開館迄まだ時間があった為、先に霊山墓地へ。予定になかったが前日タクシー運転手から話しを聞き「この辺では?」と思ってのこと。木戸孝允、坂本龍馬らの墓を訪れ、手を合わせた。
それにしても霊山墓地内の道がきっつい💦
(お墓の写真は止めておこう)
霊山歴史観に入るといきなり近藤勇、土方歳三の刀や、坂本龍馬を襲った刀が展示されており、気絶しそうになる (撮影OKで写真はあるが載せるべきではないだろう)。
館内では更に、近藤勇、土方歳三、斎藤一らの直筆を見る事ができ、極めつけは新選組が実際に訓練で使っていた特注の木刀を持つ事ができ、もはや他界す。
がしかし、これまた家に帰ってから突然、木刀を持つ子供の自分の姿が頭に浮かび、
「そんなことある??💦」「いやいや建物結構新しいのでは??」「あ、古い、、、」と、
その記憶は正しいみたいで、、orz
④ 石塀小路・花見小路
・11:24 ~ 11:39 石塀小路
・11:49 ~ 11:55 花見小路
石塀小路は撮影禁止。自分の時は人の通りが殆どない感じだったが、とても雰囲気が良く「是非夜に通りたい」と思う処。
こちらも本当は夜に来たかった花見小路。やはり舞子さんにお会いできたらラッキーとばかりだが、流石にこの時間には居ないか、、
とは言え、八坂の塔の前で本格的な舞子さんの恰好をした人の横を通ったのだが、場所的に流石に違うよね?見分けが難しい程に本格的だった。次の機会には是非自分もトry
⑤ 白川南通・鴨川
・12:02 ~ 12:10 白川南通
・12:16 ~ 12:20 鴨川
花見小路から少し歩いて白川南通へ。多くの人が巽橋で写真を撮っていた。
偶に人が居ないタイミングもあったが、皆ニコニコしている写真も心和む。
(巽橋の写真は人を識別不可に編集しているが皆ニコニコ)
白川南通を抜けると鴨川を一見する為に移動。鴨川納涼床は1つタイミングがズレて終了しており、撤去中だった。もしタイミングが合っていれば夜の食事を考えていただろう。
⑥ 八坂神社・四条通
・12:30頃 ~ 12:40頃 八坂神社
・12:40頃 ~ 13:00頃 四条通
清水寺から下り最終地点としていたのは八坂神社。残念ながらあまり時間を割く事はできなかったが、1497年に再建された西楼門から入り、舞殿を中心にぐるりと見て回った。
八坂神社を出ると四条通を一回りし、京都駅へ。
⑦ 京都駅
・13:05頃 祇園四条駅 → (記録なし) → 13:21頃 京都駅
・13:29 ~ 14:05頃 京都駅(構内)
京都駅に戻ると、京都駅ビル内を広く散策。その後時間に余裕がある為、東寺へ向かう事に。
(おや?何か見た事あるな‥)
⑧ 東寺
・14:05 京都駅 → 14:13 東寺 ※徒歩
・14:13 ~ 14:45頃 東寺
東寺は駅近で(近い?)、本日程に余裕が出来れば行こうと思っていた処。
東寺の五重塔は徳川家光の寄進により1644年に再建されたもので、日本一高い木造建築の古塔とか。この貴重な塔を間近に観る事ができる。
宝物館の展示もしっかりと観させて戴き、日本の歴史を感じたところで本日程を締め括った。
東寺を出ると歩いて来た道を戻り、京都駅に着くと15:46発の新幹線で帰路へ🚅=3
この3日間で 91,287歩、54.96kmを歩き、2,363㌔カロリを消費した。体重は変化なし。
それにしても大変充実した3日間だった。勿論「京都って3日間では足りないのだな」とも実感しているので、又の機会に再訪したい。