体力、財力のない、20年以上バイクに乗ったことのなかった50過ぎオヤジがそれでも大型バイクに乗りたかったそのわけ -4ページ目

体力、財力のない、20年以上バイクに乗ったことのなかった50過ぎオヤジがそれでも大型バイクに乗りたかったそのわけ

バイクの知識なし、メカの知識なし、お金なし、家族に内緒にしてまでも、50歳を過ぎたオヤジが大型バイク免許を取り、大型バイクを手に入れた理由とは、夢を叶えるとは、人生とバイクとはを熱くオヤジが語る!

急に寒くなり、バイク乗りにはいろんな意味でたまらない季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか?

このブログを読んでいただける方はもうすでにほかのブログなどで
教習所や、自動車学校の経験談は、目にされてると思います。

私は、バイクと少しでも長く接していくことを主としたブログを書きたいと思います。
私のブログを読むことで、時間を割いてでもバイクにまたがって、風を切るという
衝動に駆られるようになればうれしいです。

多くの方がブログにも書いていますが、この年になって、自動車学校などで
苦労され免許を取られ感動して終わる。というパターンを多く見受けますが、
決して免許取得が目的ではありません。

やはりビッグバイクを手に入れ、愛馬のごとく乗りまわす。これに尽きますね。
しかしその前に大切なことがありますそれは、

絶対にコケない!事故しない!と誓うことです。
バイクに乗っての妥協はありません。転倒すれば、即、生死にかかわります。
バイクが壊れたとか足をすりむいたとかはママちゃりの世界です。
また、素手で短パンとかもってのほかです。

今時、自転車のロードレーサーにのってる方たちも体を保護するウエアーに身をつつんでいます。
ですから我々バイク乗りも最低転倒時に体を保護するウェアーを身につけてもらいたいです。
そのためには
1、頭にあった(きつめ)ヘルメット
2、背中、かた、ひじにパットのあるものをきる
3、.かかと、つま先が保護されるブーツ、靴
4,すねを保護するパッド付きのパンツ、

まずは自分を守る服装は最低条件で
す。
すべては自己責任ですが、危険を出来るだけ避けるのが
大人です。バイクを選ぶのも重要ですが、同時に
身につけるものも慎重に選ぶべきだとと思います
いきなりレーシングスーツは無理でも、できるだけ体を守るに徹したいものです。
素晴らしいバイクライフを楽しむためにも自分を守る。
もちろん他人を傷つけてもいけません。
この意識を強く持っていきたいです。
どうぞ、ご安全に!


ここまでお読みいただきありがとうございました。
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