体力、財力のない、20年以上バイクに乗ったことのなかった50過ぎオヤジがそれでも大型バイクに乗りたかったそのわけ -2ページ目

体力、財力のない、20年以上バイクに乗ったことのなかった50過ぎオヤジがそれでも大型バイクに乗りたかったそのわけ

バイクの知識なし、メカの知識なし、お金なし、家族に内緒にしてまでも、50歳を過ぎたオヤジが大型バイク免許を取り、大型バイクを手に入れた理由とは、夢を叶えるとは、人生とバイクとはを熱くオヤジが語る!

すっかり景色はクリスマスへと変わりました。
しばらくぶりです。いかがお過ごしでしょうか?

これをお読みの皆様は、多分私よりバイクの知識や、メカには詳しいとおもいますが、
そんな知識もなく堂々とBIGバイクに乗っている私についてお話します。

現在私は、たまたま?偶然にBIGバイクを所有していると言っても過言ではないと思っています。
その訳は、あまりにも無知だからです。

私はもともと中型免許で十分と納得し、250CCのバイクで若かれしころの思い出に浸りながら

写真でもとりつつゆっくりやろうと、乗り始めたリターンライダーでした。

しかし、バイク仲間でもある同級生のA氏に誘われるがまま現在に至っています。

彼こそメカや、バイク、はたまたパーツ、ウェアーにいたるまで知識旺盛で、ほとんどは彼のコーディネイトでここまで来たという感じです。今のバイクは彼の紹介のバイクショップで、購入しました。

そのショップの若きオヤジ?なら信用出来る腕と彼が言うのでそれなら、一度ショップに行ってみようと思い、話してみると、なるほど、腕のほどはわかりませんが、カワサキバイク、とりわけGPZ900Rニンジャに対する、熱い思いは伝わりました。

私は、若いころよりカワサキの4気筒エンジンのバイクにはいささかの憧れがあり、いつかは乗ってみたいという夢はありました。その想いと、うまく合致してしまいました。

もし、私のように知識などないからと尻ごみしている方がいましたら、それらの心配はあまり関係ないと思います。わからないこと、用語など、なんでも「なに、それ」で困らせています。
知らないんだもんしかたありませんよね。


また、いろいろ話していくうちに、だんだんといやがうえでも理解してきます。

それも楽しみの一つです。

さてバイクの選定ですが、やはり思い入れの一台というものがある方はそのバイクの後継機種を探すのもいいかと思います。私も現在パソコンのウィキペディアで今更ながら学習しています。

また、他の人のブログなどいわゆる正統派方々のご意見など大変勉強になります。

やはりバイクに乗って、何を楽しむかをイメージするといいみたいです。それらをまとめると

・行きたかったところに行ってみる。
・写真を撮りに行く
・おいしいもの、その土地の名物を食べに行く
・ただ、スピードを楽しむ(くれぐれも安全に)
・バイクファッションを楽しむ
・バイクパーツなどの交換で、ドレスアップを図る
・仲間、サークルなどに参加する
・生きがい、道楽の一つとする

など、重複することが多いいですがざっとこんな感じだと思います。

これらの中で何かピンと来るものや、わくわくする気持ちや、胸騒ぎ?を感じる方は

ぜひ挑戦してみてください。後悔させません!


ここまでお付き合いしていただきありがとうございました。

また次回にお会いいたしましよう!