小樽酒商のブログ
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紫赤兎馬

3月18日に幻の芋焼酎・紫赤兎馬(むらさきせきとば)が入荷いたしました。

鹿児島県、濱田酒造の年二回だけの希少品出荷になります。

これは赤兎馬会の会員でなければ販売することができない焼酎で、高級料亭やお寿司屋さんでもしっかりと出されているお酒です。


小樽酒商のブログ-murasaki


・・・・と、商品説明は置いておきまして、オヤジの生態レポートに入ります。

この紫赤兎馬

は年に2回だけの出荷となっており、しかも、直ぐに予約で売り切れになる商品なので、売り手であるオヤジもほとんど飲めません。

そこで、久しぶりの紫赤兎馬ということで試飲と称して飲んでいました。


「今年の味は・・・」的なことを言いながら。


焼酎は日本酒と違って、年によりほとんど味にばらつきはありません。

そんなこと承知なのに、一応ワンクッション入れるために、「今年の味は」的なことを言っているのは、日が東から昇り西に沈んでいくぐらい明らかです。


そんな一言をみんなでサラッと受け流す今日一日でした。


感謝



新楯の川ブランド

早いもので気が付けば2月も半ばを過ぎようとしています。

寒さも一旦は落ち着き、ちょうど雰囲気で日本酒が飲める今日この頃で、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


最近、オヤジに事件がありました。

北海道で唯一当店だけが販売することが許されている山形県の楯の川酒造の新酒

「濁流」の試飲をしていたオヤジでしたが、その「濁流」の出来がかなりいいのでついつい試飲のつもりが・・・

腰をすえて飲んでしまいました。




小樽酒商のブログ-tatenokawa


「濁流」はにごり酒なのですが、飲み口はすっきり水のごとく流れ込んできて、上品な旨みをしっかりと後半に引っ張ってくれて、バランスのいい酸が全体をまとめてくれる。まるで、高級なスパークリングワインを飲んでいるようです。


だから、すすむすすむ・・・


というわけで、「日本酒は2合」までという掟を破ってしまいました。

天というのは見てるもんですね。しっかりと罰が当たりました。

酔っ払っているもんだから、店前で足を滑らし、頭を強打いたしました!

そうとう痛がっていましたが、しばらくしてはとが豆鉄砲食らったような顔になり、


「そのジャケットはだれの?」←自分のジャケット

「今日は何曜日だっけ?」

「そのかばんは何だ?」←自分のかばん


とかいい始めました。

いやいやいやいやいやいや、こわいこわい、こわいから・・・


家族は騒然とし、まずは寝かしました。

翌日・・・


はい、全く問題なし。いつものように元気元気。チーン・・・


全く人騒がせなオヤジです。

日本酒は2合まで!これを身をもって再確認したオヤジでした。


感謝

驚くとはこういうこと。

試飲して驚いたのは久しぶりです。

日本酒好きな人によっては甘いリキュール系のお酒は、わりと毛嫌いされる事があります。


オヤジは日本酒暦40年、焼酎暦25年の一人老舗みたいなものです。

しかし、そんなオヤジも甘いお酒には若干の抵抗がありまして、

甘いお酒でうんちくを語れといわれても、熱の入り方がいまいちです。

それでも、語れるは語れるのですが・・・


そんな中、梅の宿酒造の「あらごしみかん」の試飲をした時、


小樽酒商のブログ-あらごしみかん


オヤジと二人で


「おうわぁ!」


と言ってしまいました。

まぁ、なんと濃厚でコクがあり、しかも切れ味がいいのでさっぱりといただける。

何杯でもしっかりと綺麗に飲めるお酒でした。


オヤジも

「ごめんなさい・・・」

と心の中で言ったとか言わないとか・・・

今まで、甘い酒に抵抗しててごめんなさい、という気持ちがあったんでしょうね。


まぁ、これも勉強です。


今回は上目線からのオヤジの生態レポートでした。


感謝