公道自動車レースを目指して -2ページ目

お久しぶりです

ちょっとの間ブラウザの調子が・・・。まだ変で、ブログに写真とかがアップできません。メールとかは問題なく出来たのですが。小樽は寒いよ。今日の最高気温が―5℃。明日は最高の予想で―10℃です。さすがの道産子でも足の先とか肩がが冷たいですね。ひょっとして年寄りだから?旭川あたりは明日は―20℃の予想ですよ。雪祭りで北海道に来る方は、暖かくして来てください。 先日の地域説明会の様子は、公式HPを見てください。また、小樽ジャーナルには動画で配信されています。 道内のマスコミも5社ほどやってきましたし、旅行会社なんかも来始めました。盛り上がってきましたぞ。

夜にはお立ち台で

お立ち台 おとなし目のコスチュームであるチャンプ・カー・キャンペーン・ギャルたちも、最終日のチャンプ・カー主催パーティーでははじけます。まぁ、オーストラリアは夏だったので半分水着みたいので、ソファーの上で踊り狂っていました。彼女らにとっては、打上げなんで弾けてたんでしょうか? 27日(金)は2回目の地域説明会です。コース予定地周辺の方を中心に個別で出席を要請してきました。道路というものは、老若男女、職業等に関わることなく誰でも使用できます。ですから、不特定多数の方に聞いていただきたいのですが、不特定多数の方の同意のいただき方は主に署名という形で表現しています。また、公式HPでパブリックコメントをいただいたりしています。しかし、少人数でしかも、地域に関係のある方の参加でいろんな意見が出て来やすいので、こういうのも必要だと思います。市街地レースにはメリットもデメリットもありますので、そこのところを丁寧に説明してゆきます。ただ、地元のメディアには配信していますので 『おりゃ、地域の人間じゃないけど聞きたい』 って人は是非、どうぞ。来る方は拒まず です。 http://www.bnn-s.com http://webotaru.jp/index1.html

otaru-gpのカレンダー

カレンダー 我々作成のotaru-gpカレンダーが近々販売されます。今ごろ?って感もありましょうが、4月のチャンプ・カー開幕戦からのレースカレンダーに対応するため、06年4月から07年3月の年度式になっています。写真は Us レーシングさんのご協力で素晴らしいものばかりをチョイスしました。限定販売ですが、皆さん購入よろしくお願いします。この益金はグランプリ開催までの間、レーストラック予定地のボランティア清掃の費用に充てるつもりです。公式WEBで販売する予定ですので、乞うご期待。

キャンペーンガール

ギャルスタイル キャンペーンガールの話が出たので・・・、米国ではチームごとにギャルが居ません。シリーズ全体が20人ほどのギャルを従えてレースのプロモートに使っているようです。グリッドガールとして、表彰式の助手として、また、TVなどにも頻繁に出ているようです。女性を大事にするお国柄、正式コスチュームはあまり手足が露出するタイプではありません。まぁ、健康的なオイロケ路線ですな。けっして、日本はエロかっこいいと言う意味ではありませんが。しかし、パーティー等には私服(?)にたすきを掛けて参加しますが、結構すごいです。(当ブログ 1月1日のミス インディを参照)シリーズ全部ではありませんが、ロングビーチ、ヒューストン、クリーブランド、トロント、エドモントン、サンノゼ、サーファーズパラダイスの7都市のプロモーターが合同で、ミスコンを開催しています。各地で ミス○○○○ というチャンピオンを決め、地元でのプロモートに活用します。最終戦でチームやドライバーのシリーズチャンピオンを決めるのですが、その時一緒にギャルたちのNO.1も選出します。そのNO.1ギャルは『フェイス オブ チャンプ・カー 200X 』として、次の年の7都市のプロモートに参加するのです。小樽も是非、参加したいですが募集は全国からになるかな?サーファズパラダイスはオーストラリア全土から2400名が参加するイベントらしいです。すげー。       http://www.faceofchampcar.com/

今年のイベント計画

今年のイベント計画 2007年の夏以降には、チャンプ・カー・ワールド・シリーズの日本戦を小樽の市街地で開催したいのですが、それに向けて徐々に盛り上がっていくため、イベントの計画を立てました。前回の定例会に事務局の(案)として提出しました。 ○3月18日、19日は小樽市と共催のエネルギー展 in おたる 2006』にチャンプ・カーと電気自動車(ゼロ)を出展。同時にホンダの燃料電池車を借りてきて展示し、小樽の新エネルギー産業への取り組みと、市街地レースのPRを行ないます。 ○5月27日、28日は 『2006オートサロン札幌』 にチャンプ・カーを出展。コクピット着座&撮影会を実施します。 ○7月29日、30日は 『小樽潮まつり』 にチャンプ・カーを出展。 コクピット着座&撮影会を実施します。 ○秋には(韓国戦の前後)公道を使った、チャンプ・カーのデモランを計画中。 場所・時間や内容など決まりま次第、公式HP等でもリリースいたします。 ●これらのイベントの合間には、キャンペーンガールの募集なども開催し、後半のイベントにはギャルたちも参加してもらい盛り上げていきたいっす。 ●これらに付随するイベントは、今、イベント隊が組み立てていますが、いい知恵がある方はどんどんコメントください。みんなで盛り上がりたいっす。

ヒルトン小樽のロビー

ヒルトン俯瞰 ヒルトン小樽のロビーに展示中です。ベルキャプテンのカウンター前で、照明がスポットではないので、柔らかい光が心地よく感じます。床も大理石で光っていますし、チャンプ・カー自体の光沢と周りの薄暗い感じが、独特の雰囲気を出しています。ロビー上部は2階のレストランまで吹き抜けで、音が柔らかい感じです。ホテルのロビー独特の静けさが漂う中、時々、フラッシュがたかれている様子はさすが『アメリカン・トップ・フォーミュラー』と、言った観があります。ひとりが試乗しだすと、4人5人と人が寄ってきます。

日露フェリーも

日露フェリー 雪、ホントたいへんです。雪ネタばかりですが、今の小樽の様子をお送りします。レーストラック候補地のすぐそばには、日露フェリー乗場があります。そのすぐそばの道路《小樽港縦貫線》と並行して、ソーラス条約のフェンスが延々と500mほど立っています。フェンスの高さは3mほどで、FIAの規格外です。(規格はベース1m、高さ4m) そのフェンスはもうすぐ雪の中に埋もれてしまいそうな勢いです。ソーラス条約による外敵(?)防御のためのフェンス、密出国(?)防止のためのフェンスらしいですが、あまり効果がないような・・・。そうか、小樽は積雪時には外敵がやってこないのです。W。小樽名物フェリーのトップデッキというか、ブリッジの上に積み込んだ日本車も見えます。時化るとロシアにつくまで2~3台は日本海に落ちるそうです。日本じゃ考えられません。

雪かき、お疲れです

雪山 今年は北海道、東北、北陸は記録的な大雪だそうで・・・。雪国の皆さんは毎日の雪にうんざりしていることと思います。お疲れさんです。家のうらの雪捨て場の写真をご覧下さい。近所の10軒ほどで捨てているのですが、もう2階に届こうかというくらいになっています。1月、2月にまだ降るとしたら、ぞっとします。2月の第2週には『雪明かりの路』というイベントがあります。毎年雪が少なかった印象でしたが、今年はまだまだ増えそうですね。皆さん小樽に遊びに来て下さいね。これだけ雪があると、公道レースという気分にもならない新春です。

あけましておめでとうございます

ミスいんディ みなさん、新年明けましておめでとうございます。本年も《小樽グランプリ》をよろしくお願いいたします。いよいよ、2006年がやってきました!今年は皆さんにとっても、われわれにとっても 本当にいい年でありますようにお祈りいたします。今年は本当の意味で、今まで以上に忙しい年であります。スポンサー、警察との交渉・強い組織作り・小樽市民、北海道民の未来など正念場です。命がけで頑張ります。皆さんのご声援、今年もよろしくお願いいたします。なんーて、選挙演説みたいになってしまいましたが、決意はひとつ。日本初の市街地自動車レースを小樽で!!』 この実現ために今年もまい進いたします。写真は理事長と2005年ミス・インディです。関連性がありませんが、この幸せそうな顔を、みんなで分かち合いましょう。

ヒルトン小樽

ヒルトン ヒルトン小樽さんのロビーに移ったチャンプ・カーです。正面玄関の左手ウイングベイ小樽への通路側にあります。ウイングベイ小樽1階からはネイチャーチェンバーという広場がヒルトン小樽さんとの連絡通路になります。ウイングベイ小樽2階からは3番街のライト・オン前の連絡通路でホテルの2階レストランから1階に降りるとすぐです。レストランのテラスからロビーを見ると、この写真のように見えます。結構、人が多く以前の展示場所より目立つと思います。スタッフが付き添える時は、従来どおり乗車できます。今日は100人くらい乗車撮影してましたよ。年末年始は30日、31日、2日、4日、7日、8日、9日とスタッフがつく予定です。お近くに来た方はぜひ、ヒルトンさんまで足を伸ばしてください。