突然に
※日本経済新聞の記事からの引用です。
選手としても、指導者としても他に比べる人がいないレジェンドゴルファーです。
最近は愛弟子達が大活躍していて、本当に良かったと思っていただけに残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
以下私ごとの余談ですが、
私もS状結腸癌になり幸いにも寛解しましたが、とても怖い病気ですので腸の内視鏡検査は3年おきくらいに今でも受けております。
腰が痛いので、
クルマで宝塚まで走って阪急電車で仁川へ。
ここから本当の散歩。
こちらはたぶん30年ぶりに来た阪神競馬場。
長玉(超望遠レンズ)ばかり並ぶ中、
標準レンズの50ミリF1.8を70ミリ相当にクロップして、
結構まともに写る!?
こちらは別のレースです。
なんとかカメラの性能に助けられました![]()
これらの写真は解像度をかなり落としていますが、オリジナルはなかなかなものでした。
※オリジナルを部分切り抜きしたものです。
オリジナルのフルサイズを1/16くらいの部分で切り取りました。
一世代前のカメラ(α7Ⅲ)でも結構よく写ります。
出来れば100mmくらいのレンズが欲しいところです。
皆さんが白いレンズ(サンニッパとかですね)を持つには理由があるのですね。
私は競馬だけ撮る訳ではないので、買うとすれば90mmとか100mmのマクロレンズになりそうです。
3レース見たので帰ります。
綺麗な青空でした。
とても良い天気で暑いくらいでした。
馬券は300円買って全部外れました![]()
腰痛はもう少し。
まだゴルフは無理です![]()
最近やっと番手毎の飛距離にメリハリが出るようになり、ラウンドの時のクラブが14本になりました。
ゴルフを再開した時には、7本で始めたので随分増えました。
ただ実際のラウンドでは、満遍なく各クラブを使うということはなく特定のクラブに偏りがちです。
その実際の14本に、私は一体いくら使ったのか?
知りたくない気持ちもありますが整理してみます。
金額は概算です。
全て中古クラブです。
傷多目で安いものをメルカリで値切って購入しています。
カスタマイズはグリップを替えたり、鉛を貼ったり、ペイント補修したり、ピンゴルフジャパンさんにてライ角を調整していただく程度です。
セッティングの考え方は、
ウッド3本
ハイブリッド3本
アイアン3本
ウェッジ3本
エキストラ1本(私の場合はチッパー)
パター
というフォーティーンの故竹林隆光さんの考えを少しアレンジしたものです。
※写真はチョイス2020年1月号からの引用です。
さて私の実際のクラブですが、
ドライバー PING G400 ヘッドとシャフトで2万円
ミニドラ LYNX パララックス 11.5度 1万5千円
5W PING G410 ヘッドとシャフトで1万5千円
ハイブリッド22度 ミズノ SURE DD MI 5千円
ハイブリッド26度 PING G430 1万3千円※
ハイブリッド30度 PING G430 2万円※
ハイブリッド34度 PING G430 2万5千円※
アイアン PING Blueprint S 8-P 5万1千円
48度 マスダゴルフ M425/S 1万2千円
52度 マスダゴルフ M425/S 1万円
SW LYNXマスターモデル(復刻版)1万円
チッパー アナライズ R-25 1万3千円
パター PING ヘプラークレイジー 1万8千円
※は3本のうち2本を使用しますが、最近は34度を抜くことが多いです。
オール傷モノ中古とはいえ、
やはりゴルフは金がかかりますね![]()
しかも手元にはセッティングに使っていないクラブが100本くらいありますし.....
現在のセッティングの中で、スコアを作るクラブだと実感しているのは、
ミニドラ、ハイブリッド22度、SW、チッパーの4本。
スコアゲインの源は安いクラブばかり![]()
でも特にSURE DD MIは良いクラブだから仕方がないですね![]()
新品でも2万円しませんがこれは本当に良いクラブです。
それにしても、
PINGはどうした!?
スコアに貢献して下さいな![]()
これは3本目です。
私は彼らを教祖とするスタックアンドティルト宗派なので、ここでその宣教師達が説明されている事はよく理解しているつもりでしたが、腕を振る感覚については少しだけ違った理解をしていたので、それが補正できてよかったです。
テニスのバッハンドに例えていましたが、私はアジャコングの裏拳として理解しました![]()
またグリッププレッシャーは10段階の11(!?)というのも日本では中々聞けない話です。
力の伝達の話は侍伊織さんにも通ずるかも。
これら動画を観て改めて分かったことは、ゴルフの事はアメリカ🇺🇸に聞けば良いという事です。
実際アーコスのデータを見てもアマチュアのスコアは圧倒的にアメリカの方が日本よりも上級者の比率がかなり高いです。
ちなみにボウリングのこともアメリカに聞けば大丈夫です(UFOボールなどという異端を極めた一派もアジアにはありますが)。
それにしてもボールをクラブで打つというシンプルなゴルフの動作なのにさまざまな理論がある所はとても面白いと思います。
それらのどれもが初見ではなるほど🧐と思い正当性がありそうなのですが、やってみるとそんなアホな!?的な理論も多いです。
だけどどれも部分的にでもその人には正しいのだと思います。
そんな中で、ギアーズを使って動作とクラブの動きを同時に確認している彼らスタックアンドティルト派はかなり理想に近いところにいるような気がしています。
ただスタックアンドティルトをカタチだけ見て"左1軸スイング"などと異形の一つの様に書いているのを見ると、「そりゃちゃいまっせ!」とツッコミたくなります。
そんな輩に限って「ゴルフは◯◯だ」などと言ってしまい「何バカ言ってるんだ!」と◯人扱いされて隔離されてしまいそうな分かったフリをしてしまうのです。
だから、
色々なスイング理論に触れるのはOK
その中の一つに自分を押し込むのはちょっと危険⚠️
それらに自分の感覚を付け足せたら良いかもね
ぐらいがスイング理論との付き合い方かも...
100年後に今のスイングを見て
100年前はテークバックなんてしていたんだ!?
なんて事になりかねないことは
走り高跳びを見てもあり得る話なのです
100年後には
トップから始動して打っているかも知れませんし、
フォワードスイングから360度クラブを回してインパクトしているかも。
私たちは挟み飛びを極めようとしているだけで、
今のスイングはベリーロールの前には消え去る理論のようなものかも知れません。
だけど私の人生の尺度の中では、
スタックアンドティルトを信じております。
・腰痛
慢性化してきたので年内は練習ができないかも![]()
・スイング再構築
左手主体のスイングのために
パターマットをつかって
左手で
パター、パター型チッパーを3ヤード打つ練習
身体に痛いところがあると
なんとも気持ちが重たくなるものですね![]()
今回は流石にキツいです