どうも皆さん、おはこんばんにちは。(我が家の大好きなユーチューバーが使ってる挨拶パクリましたw)
7月30日は隅田川花火大会でしたね!見に行かれた方も沢山いらっしゃると思いますが、やはり2万発の花火は圧巻でしたね!
我が家もモチロン鑑賞しました。中々こういう機会が無いと食べられない焼鳥が最高にうまかったです(笑)
さて、前回までに玄関、土間収納、畳コーナーのご紹介をさせていただきましたので、一階の残りは階段室(ホール)とトイレ、脱衣所、お風呂、LDKのみです。
今回はLDK以外の階段室、トイレ、脱衣所、お風呂の間取りをご紹介させていただき
我が家の思いを書いていこうと思います。
まずは図面から。
またまた小さくて申し訳ありません。
右側は前回ご紹介した、畳コーナーと繋がっています。
二階へ上がる動線は玄関→リビング→階段といったようにウォークスルー階段です。
玄関入ってすぐの階段やリビングに階段があるのを良しとしなかった我が家はウォークスルー階段の提案を受け快諾しました。
この階段室に入る扉は天井高のTS建具と呼ばれる物です。
一階のドアはすべて天井高にしてもらっています。
トイレは階段下に設置されています。
天井が段々になっており、奥から段々と天井が上がってくる感じです。
こんなイメージです。
最初は無駄なスペースの有効活用でイイね!と思っていましたが、最近はあんまりいいものでは無いよな~と思ってます。
しかし、他にトイレの設置する場所が思いつかない為、ここもいいかな?とも思ってます。
階段下トイレのデメリットはやはり天井の低さ(奥側)ですね。後は見た目。
積水ハウスのトイレ収納は奥側に設置されますので、(ちょうど写真のような感じ)
図面を見ていただいても判ると思いますが、便器の裏に収納があり、便器が少し手前に配置されますので立っても天井に頭をぶつけることはありません。
でも見た目が・・・後は手すり兼ペーパーホルダーも付けていただきました(勝手についてた)
一階のトイレはTOTOのネオレストAH1です。
蓋全部がウィーンって開いてキレイ除菌水というものが噴射され清潔さを保ってくれるようです。
タンクレストイレですが、一階のトイレには手洗い器がありません。(何故かは以前の記事を参照なさってください)
積水ハウスでTOTOトイレを購入すると手洗い器が無料で付いてくるキャンペーンをやっていたので、セットで付いてくる手洗い器は二階のトイレに設置してもらう予定です。(二階のトイレもタンクレスで施主支給予定です。)
一階トイレの開きですが、以前の間取りでは逆に開くようになっていました。(階段側が開くようになっていました)
それをリビング側に開くよう変更してもらい、それに伴いトイレスイッチ位置がどうしても使いづらい位置(階段横にしかスイッチが付けられなかった為、一旦スイッチを押してから一歩下がってトイレのトビラを開ける事になってしまった)になってしまうので、トイレの照明はセンサーに変更していただきました。
階段は普通の階段です。特に拘りはありません。本当は手すりをウッディCT手すりと言うさわり心地のいい手すりにしようとしましたが、4万くらいUPするので妻に却下されました・・・
階段踊り場(北側)には縦長の開閉式の窓を風通し用に設置してもらいました。
次は脱衣所です。
通常は一階脱衣所には洗濯機があると思いますが、我が家は2階に洗濯機スペースを作ってもらいました。(詳しくは以前の記事を参考になさってください)
洗面化粧台はパナソニックのウツクシーズです。幅1,000mm(化粧台)+幅450mm(トール収納)となってます。
以前説明したとおり、洗面化粧台は水洗が壁からニョキっと出てるタイプです。(オプションでトイレの手洗いを兼ねて自動水洗にしてもらいました。)
横の収納の一番下段は洗濯カゴが最初から付いています。
ここにはバスタオルの他、風呂上りに着替える下着類を収納する予定です。
他にも脱衣所の南側には作りつけの収納があり、ここには掃除機を壁掛けて充電できるよう壁補強してもらい、上段は稼動棚にし、何かしら収納する予定です。
また、浴槽側の壁に埋め込み式のタオル掛けを設置していただく予定です。
これです。(カワジュン製)
これを壁に埋め込んでいただき、お風呂に入るときにバスタオルをここに掛けて、風呂上りにここからバスタオルをさっと取り体をわしゃわしゃ拭く予定です。
壁に埋め込んでもらいますので邪魔にもなりません!
脱衣所の南側のトビラはキッチンに繋がっており、回遊できるよう設計してもらいました。
次はお風呂ですが、こちらもパナソニックのオフローラという商品です。
お風呂に関しては値引率が高いのでグレードを上げまくりました。
以前我が家の設備という記事で書きましたが更に変更になっている為、改めて書きます。
お風呂のオプション
トビラが折れ戸(発泡素材)→ガラス製の開き戸へ +120,000円(定価)
浴槽をアクアマーブル人造大理石→エクストラマーブル人造大理石へ +50,000円(定価)
カウンターを上記と同様のエクストラマーブル人造大理石へ +50,000円(定価)
床をフッ素加工 +60,000円(定価)
排水溝をステンレスへ +10,000円(定価)
ナノイー発生器付き浴室暖房乾燥機 +150,000円(定価)
壁の柄を四面すべて変更 +60,000円
大きいオプションはこんな感じです。
定価ベースだとものすごい金額ですが、実際にはそんなにかかりません。結構な値引がありました。
他にも細かいオプションはありますが数千円単位ですので割愛します。(メッキにしたとか)
お風呂に関しては毎日入るし一番掃除が大変な場所ですので、なるべく掃除の負担が無くなる様な仕様にしました。
もうここまでやると自己満足ですね・・・
もうすぐZEHの3次公募の合否発表があります。
我が家は落ちたら建築計画は白紙にする予定ですのでドキドキです。
担当者は神社にお参りに行っているそうです(笑)
次回は一階最後の砦、LDKをご紹介させていただきたいと思います。