ソフトバンク孫正義の正体 | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

政治は中央集権、経済は地方分散を目指せ! 国と地方は対等ではない! 地方は国の下にある! 地方分権・地域主権はアナーキストによる国家解体戦略だ!  国家の主権を地方に委譲したら国が空っぽになり無政府状態に向かうのは明白だ!  騙されるな!







中韓を知りすぎた男さんより転載させていただきます。
http://kkmyo.blog70.fc2.com/?mode=m&no=743




ソフトバンク孫正義の正体

13日(月)のブログで「孫正義氏の野望、日本が危ない」を書きました。

16日のテレビニュースで菅首相が再生可能エネルギーの利用を促進するため、電力会社に固定価格での買取を義務付ける法案の成立を退陣の条件とする考えを示しました。

菅首相は「菅の顔だけはもうみたくないという人が結構いる。本当に見たくないなら、早くこの法案を通したほうがいい」と嬉しそうに語っていました。その時画面に孫氏が写り、掛け合い漫才のように
「この法案を通すまでは首相を辞めないでください」
と首相を持ち上げていました。


まさに孫氏の思惑通り菅は動かされています。特例公債法案や二次補正予算など首相にとってはどうでもいい、退陣してからご褒美が貰える「再生エネ法案」を通してソフトバンクを儲けさすのが最優先なのです。

孫氏は「自然エネルギー財団」を設置して大規模太陽光発電所を全国に建設その際自然エネルギーで発電された電力の全量買取制度を義務つける法案を通すことを目的に菅首相を動かしています。

つまり「固定価格の買取制度」これが孫氏の狙いです。彼の政策提言は、1キロワットアワー40円で20年間電力会社に買い取らせる制度をつくり、その分割高になった電気料金は引き上げるというものです。

ここまで一気に書いてからパソコンの手が止まりました。このまま書き続けると孫氏を一方的に悪者にしてしまいそうでなぜか心が揺れました。

孫正義氏は経営者です。会社の利益を追求することは当たり前の行動です。ただそのやり口に多少の汚さを感じても経営者にはありがちな事です。

彼はフォーブスの調査による世界長者番付の2011年版で日本人1位になりました。つまり国民の利益と彼の利益が一致したから、今日の地位を得たのです。

今回の太陽光発電における全量買取制度は世界の流れです。日本は今まで電力の買い取り価格を低く設定し、採算が合わないようにして電力会社は既得権を守ってきました。その裏で多くの天下りや関連事業で甘い汁を吸ってきた人々がいることは周知の事実です。

彼のやり口が少々汚くても結果的に国益につながっていくなら目をつぶるべきかもしれません。しかし何故か胡散臭さを感じて信用できないのは私の偏見なのか、奇妙な気持です。

2000年頃まで日本のインターネット接続料は世界一高くて,ケータイの普及率でも世界の30位くらいに位置していました。ところがソフトバンクが工事費無料月額3000ポッキリでADSLサービスを開始しました。

結果通信各社も安売りを始め、一気に日本の通信事業の閉塞感を突き破りました。まさに日本のインターネットは孫正義が改革したのです。
改革は韓国製モデムをタダで配りまくった孫氏の安売り攻勢が日本を変えたことは紛れもない事実です。

しかし彼の来歴の胡散臭さはいろいろ巷間いわれています。ソフトバンクモバイルが開業と同時に契約受付サーバがダウンしたことについて彼は「申し込みが殺到したため」と言っていたが事実は2万件の解約が殺到したためにサーバが落ちていたことが判明しました。

「申し込みが殺到して」と事実と全く正反対のことをぬけぬけと言えることに彼の人格を疑ってしまいます。

それとソフトバンクの携帯は在日朝鮮人は割引にするなど彼の神経を疑います。

それ以外にナスダックジャパンを大証と組んで仕掛け、途中で投げ出し、死にかけの日債銀を買収して売りぬけ、テレビ朝日を買収しかけて途中で投げ出したり、日本テレコムを買収してビジネスユーザーのマーケットを取りに行くなど、胡散臭さが見えてしまいます。

今話題になっている100億円寄付についても被災地の地方自治体にも、日赤にも入金されていないと週刊誌で報道されているそうです。
この報道の直後、社内にボランティア基金団体を創設して、そこから被災地に送金すると発表しています。これもおかしなはなしです。

彼は日本一の資産家になったというのは、現金や自己の資産ではなく、自分が創立した会社の株などの有価証券がほとんどのはずです。

この時期ソウル聯合ニュースによればサムスン電子の会長が15日専用機で日本に向けて出国したと報じています。

サムスン会長は東日本大震災で日本から部品がストップしていることについて話し合いに来たはずですが、それならなにもNO1がこなくても、NO2でもNO3でもいいはずです。わざわざ会長が来るということは別の狙いがあるはずです。

つまり孫正義が仕掛けたのではないかと推測されます。孫氏の提案している大規模太陽光発電所で使う大量の「太陽光パネル」をサムスンから購入するのではないか、その為に電子業界の関係者や政治家や官僚に根回しに来たと思われます。

結果、孫、菅、サムスンのトライアングルで日本の電力に参入するのではないかと恐れています。






--(転載ここまで)-------------------------------------------












国のエネルギー政策は、国家の重要な問題であるだけに、一企業の社長とビョーキ総理の間で勝手にどんどん、決めてしまっていい問題ではない。

菅の「俺の顔見たくなかったら法案通せ」は、国会で審議せず、法案の内容も検討せず、民主主義を無視したとんでもない話だ。

こんなことが、許されていいはずがないだろう。

菅直人は、本当に、頭がイカレテいるとしかいいようがない。

孫は、頭のイカレた総理大臣に、うまいこととりいって、ひと儲けしようとたくらんでいるのだろうが、不作為による意図的人災を引き起こし、国内いや世界から総ス菅をくらっている人物を利用している時点で、とても信用ならない人物だとハッキリと認識することができた。




オーツーのひとりごと(日本が危ない!)




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