中曽根氏「対中外交ではアメリカを利用しろ」 | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

政治は中央集権、経済は地方分散を目指せ! 国と地方は対等ではない! 地方は国の下にある! 地方分権・地域主権はアナーキストによる国家解体戦略だ!  国家の主権を地方に委譲したら国が空っぽになり無政府状態に向かうのは明白だ!  騙されるな!

「対中外交ではアメリカを利用しろ」と中曽根康弘氏が提言

1980年代、冷戦構造最終期の外交の舞台で日本の首相として、各国首脳と同等に渡り歩いてきた中曽根康弘氏。中国との関係を中心とした不穏な東アジア情勢について、中曽根氏が提言する。

 * * *

――現在の東アジア情勢からすると、特に安保政策への不安は大きい。「中曽根内閣」ならば、どう対処するか。

中曽根:「対米関係とアジアの近隣外交をどう結合させていくかが大切です。中国の対米政策がどう変化していくかがメルクマール(指標)になるでしょうね。なぜなら、その外洋戦略、航空母艦の建造など、アメリカと対立する要素は多い。その一方で中国の経済力、貿易力の増大は、一時の日本の膨張を凌ぐ勢いになっていくでしょう。その力の展開のなかでアメリカと対立しないようにすることが、中国の一番苦労する点だろうと思います

――だからアメリカと協力して膨張を封じ込める?

中曽根:「封じ込め、という考え方はまさに時代錯誤ですね。そうではなく、むしろ日本はアメリカを利用する立場にあるということです。アメリカを誘導して共に中国に対処していく方策を探るべきです

※週刊ポスト2011年1月21日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110108_9802.html



まさに、中曽根氏の言うとおりだ。

手遅れになると、アメリカ合衆国日本州にならないと

シナを排除できなくなってしまう。

いや、今後、日本は、このまま何もせずにいけば

「中華人民共和国日本自治区」

「アメリカ合衆国日本州」

の、どちらかを選択しないといけなくなる。

真の独立国家としては、やっていけないだろう。

憲法改正など、夢のまた夢だ。

保守政党が、どこまで、外国勢力を排除し、

国益重視の政治ができるかにかかっている。






そのためには、国民が
参政権(選挙権、請願権)を
有効に活用することが前提だ




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